【バスケ】カラっぽ。
わしはバスケが好きである。
であるが、その昔、カラっぽになった事がある。
それまで書き溜めてたバスケノートを焼き。
履き潰したバッシュを焼き。
バスケットボールを、、、ハサミで切り裂いて…。
バスケを諦めた事がある。
当時のわしは、カラっぽだったのだ。
師と呼べる人は居らず、支えになってたモノもない。
バスケを研究するでもなく、ただ身体を動かしてただけ。
そんなヤツの底なんて見えてたのだろう。
ホントのカラっぽになった。
何よりも大事だったモノを焼いている最中も・・・。
体内から溢れ出す感情も、涙なんかも枯れてたのだ。
腹も立たないし、もちろん嬉しくもない。
見上げた空が、、堕ちて来そうな、、そんな状態。
あの当時は、、、本当にカラっぽになってたなぁ。。。
って懐かしい記憶を、フワっと思い出した。
のでな。
書き留めておくことにした2024年の3月。
コメント