悔しいと楽しいが同居する場所。
バスケをしていると、楽しいことがある。
自分の狙い通りに出来た時や、手応えがあった時。
面白いようにシュートが入る時や、その瞬間。
何かをやってれば、こういうのは良くある。
と、同時に次に来るのは、悔しいことだ。
次はこうしよう、前のアレをやってみよう。
そうした時に、自分の思い通りにならずで、
なんだか気持ちが落ちて来て、淋しくなったり、
ドコをどうすれば良いのか分からなくなったり。
そういう時もある。
自分が上手くなっていることに気付かずに。
自分に「欲」が出て来ていることに気付かずに。
楽しい時を思い出して、あの時の様にと。。。
苦しい時を抜け出そうと、必死でもがいて。。。
大丈夫。
アナタは上手くなっているよ。
失敗は当たり前のようにある事だ。
その当たり前を出来ないってのは…。
上手くもなれないって事なんだ。
そう言ってやれる、そんな指導者になりたかった。
叱る、鼓舞する、あえて突き放す。
そういうのも良いだろうけど、淋しいじゃんねw
出来る事なら、選手と一緒に上手くなりたいもの♪