ココ何回かとても良い練習が出来ている。
選手の吸収の幅みたいなものが広がっててね。
なんだかノビノビやってくれてるのだ。
コレなら次への仕込みも捗りますねｗ
やはり気分というか、心の場所みたいなアレはね。
人にとって、とっても大事なのです。
1つの技術に対して、アレコレ考えれる余白がある。
コレはバスケの鍛錬をするのにもっとも大切なモノ。
それが”ちゃんと在る”ってのは・・・。
なんともステキなことであります。
そろそろ特練の日々も終わります。
ドコまで自分自身に変化があったのか？が試されます。
もう1つ踏み込んで来い！って思うのですよ。
そうすれば、また次のモノが手に入ります。
ソレはバスケを楽しむためには、とても重要なナニカ。
是非とも、この春休みに！って思うばかりです。
なんだか春が本気出して来てる。
花粉もそれにつれて沢山舞ってるし。。。
あ、そう言えばOKINAWAの方はもう海開きらしい。
う～ん、、、羨ましいねぇ。。。
さて、、、。
急に答えを教えられても萎えてしまう。
ソコに行き着くまでを楽しみたいのに・・・。
なんだかなぁｗ
塾とかそういうトコロってコレが多い。
答えを貰い、ソコへ向けての解決方法を学ぶ。
って、ソレって必要ですかね？
本当に問題を解くってなんでしょうね？
ウチの子にはこの辺りを楽しめる選手になってほしいな。
あと、そういうモノが根底に在る人に。。。
っと、まぁ、、、願うばかりですねｗ
頑張ったねは、自分以外の人からの評価である。
バスケを頑張らないとねとか。
勉強を頑張らないとねとかってのは、人の評価だ。
その人を納得させれるモノを見せなきゃなんない。
けど、それってなんだか面倒臭くないか？
だって、ソイツに生かされているわけじゃない。
自分が朝生きて、昼生きて、夜生きているから…。
今生きてるんだ。（何かの歌詞見たいｗ）
それだけで偉いし、立派だと、わしは思う。
何も頑張らないでも世界は回るし。
別に頑張ったからって、世界は平和にはならない。
そのくらいの小さな小さな事だ。
だから、バスケも頑張らないで欲しい。
ただ好きで、ただやってたいから練習して、、、。
って言うのが、誰かから見ればね。
「頑張ってる」って評価になるのだ。
ただそういうモノである。
「頑張らないとダメだ！」よりもね。
「やってるねぇ！」って声を掛けられる方がね。
心が弾むのは、何故なんだろうねぇ。。。
大人でも子供でも、失礼な態度をとる人は居る。
そういう人を見た時に、ああ甘えてるんだなぁ。
って、なんだかシミジミ思ってしまう。
失礼な態度をとる＝甘えであったり。
失礼な態度をとる＝気にして欲しい。
なんかの場合、心の声がにじみ出てたりするのだ。
コレは昔から変わらんし、年齢でのソレも変わらんｗ
ああ、またバカが気にして欲しいと尻尾を振ってる。
程度にしか思わんのだけど、皆さんはどうです？ｗ
さて、そろそろ3月も半ばであります。
4月までに動く身体を作っているウチの子達ですが、
まぁまぁ、ボチボチの出来であります。
そのままあと半月。
バスケに必要な部位を狙い通りに動かし続ければね。
スタートラインには立てそうです。
ただ、その思いは人ぞれぞれにあるみたいで。。。
少し怖いとか、ドコまで時間を作れるか？とか。
自分の気持ちや時間のアレソレ。
学ぶという事に疑問を持って足が重たかったり。
なかなかに色んな考えや思い、悩みがあります。
それでも身体を動かしてればね。
なんだか選ぶべき道も見えて来るような気もしますし。
「まぁ、楽に行こう！」って声を掛けております。
”行かない”っていう選択肢もありますがね。
なんだかソコまで自分を追い込んでも楽しくないし。
楽に、気楽に、参りましょうよと。( *´ω`* )
学校。家での生活。そしてバスケ。
色んな顔でそれぞれ取り繕うのはシンドくてね。
全部ブチ込んで、暮らしとしてしまえばね。
なんとも面白くなりそうだ。っていう考え方。
コレはアリだと思うし。
バスケットボーラーとしては、それが最適解。
四方八方に良い顔は出来んよ。
誰1人にも嫌われない生き方も嫌いだしねｗ
だってね。自分が好きで、バスケが好きだから。
いいね。なんかね。
たまにあるんだ。こういう日。
教え子にガツンとわからされる日がｗｗｗ
挑戦と書いてしまうと、なんだか途方もない感じがｗ
でも、とりあえず試してみるとか、やってみるとか。
そういうトコロが挑戦のはじめの1歩。
ソコを踏み出せないのは、少々、自分に期待しなさすぎ。
そうなって来ると、自分くらいは自分を信じる事から！
って、トコロからはじめないとイケなくなる。
自分を信じる→はじめの1歩→やってみる→挑戦と。
こういう事になるのですが、コレを理解してないとね…。
自分がナニをやろうとしてたのかを忘れてしまうのだ。
つまり今回で言うと挑戦である。
挑戦できなかったから、ソコの段階を踏んでるんだけど…。
自分を信じれたから終わりとか。
はじめの1歩は出せたから満足とか。
やってみる事は続けています！とかｗ
その道半ばで諦めているのに関わらずね。
やり切ったかの様な態度と顔で平然としていられるｗｗ
そういうバカになってしまうのは避けた方が良い。
苦労してもいいから、ちゃんと登り切ってね。
んで、挑戦の次の段階へと、また踏み出してほしいのだ。
やり切るとか、ひとまずココまでとか、、、。
そういう甘えたモノは、どのスポーツにはないのだよ。
ま、それでも勘違いってのはあるだろうけど・・・。
あまりにもセンスがないのはよくない。
だって、見ててなんだか苦しいし、笑えないものｗ
わしはバスケが好きである。
であるが、その昔、カラっぽになった事がある。
それまで書き溜めてたバスケノートを焼き。
履き潰したバッシュを焼き。
バスケットボールを、、、ハサミで切り裂いて…。
バスケを諦めた事がある。
当時のわしは、カラっぽだったのだ。
師と呼べる人は居らず、支えになってたモノもない。
バスケを研究するでもなく、ただ身体を動かしてただけ。
そんなヤツの底なんて見えてたのだろう。
ホントのカラっぽになった。
何よりも大事だったモノを焼いている最中も・・・。
体内から溢れ出す感情も、涙なんかも枯れてたのだ。
腹も立たないし、もちろん嬉しくもない。
見上げた空が、、堕ちて来そうな、、そんな状態。
あの当時は、、、本当にカラっぽになってたなぁ。。。
って懐かしい記憶を、フワっと思い出した。
のでな。
書き留めておくことにした2024年の3月。
ナニカが心のドコかに引っ掛かった状態でね。
バスケなんてするもんじゃない。
全部吐き出したり、捨て去るなりしてやってくのだ。
引っ掛かりは、顔をうつ向かせる原因になる。
うつ向いた状態で・・・バスケは出来まいよ。
なのでな。
さっさと片付けて、前へと進む準備をしないとダメ。
あ、そか。
んで、良くあるのが、、、。
本当の引っ掛かりに気付かない振りをするアレ。
ホントの事の周りを一杯喋ってスッキリしてね。
解決したような気になっちゃうんだけど・・・。
バスケをやってる途中でね。
やっぱりそのホントの引っ掛かりに出会ってね。
急激に沈んでいったりするのですよ。
解決した気になるんじゃなくて、解決する。
練習した気になるんじゃなくて、練習する。
とてもシンプルな準備なのだけどね。
ココロの準備ってのは、何よりも大事なのです。
ドリブルの練習。
とりあえずの目標としているコトを忘れちゃう。
動きの中、状況判断しつつ、目標も忘れない。
こう書くと忙しそうに見えるけどね。
ココでいう目標ってのは、難しくなく、とりあえずだ。
絶対にこうしなきゃ！みたいなのはないのだけど…。
どうにも忘れているみたい。
んで、練習を止めて、聞いてみるのだけど。
「忘れてません！やってます！」って言い切ってしまう。
つまり理解が出来てないのである。
とりあえずの目標がどのくらいのコトなのか？
それが理解できてなくて、自分の範囲で歪めて納得する。
そうではなく、少々難解だけど、手を伸ばしてみる。
それがとりあえずの小さな目標なのだ。
ま、言うのならね。
ドリブル中に、小さいドリブルも入れてみる程度のソレ。
ドコで居れるのか？効果はどうか？などは後回し。
とりあえず。。。
ひとまず。。。
ソコまでやってみるコトに慣れて欲しい。
そう言ってお尻を押すのだけどね。
どうにもこうにも、ソレが理解できないみたいでね。
正解の形にこだわっているのかも知れん。
正解の形は星の数ほどあるっていうのがアレなのか。
なんだかね。。。
まぁ、続けるしかないでしょうね。
正解を追った経験よりも、手を伸ばしてみる経験がね。
多くなった時にパチッと変わるかも知れないしね。
「ちゃんとやる」ってコトを理解して欲しいなと。。。
願うばかりです。。。
今夜はバスケである。
予定を書き込むメモ帳には「まずは話から」と。
「次に理解しながら」って書いてある。
ナニかを話さなければ、前には進めない。
理解をしないのであれば、無理強いはしたくない。
そんな走り書きも読み取れる。
常に笑って、どんな時にでも、まず楽しさを求める。
言葉で言う程、簡単ではないみたいに感じる。
だけど、ソレを書いた当の本人はね。
別に気にしてなくて、ニコニコしながら練習を見てる。
こういうプレーが出ないかな～？なんてね。
のんびりとした期待を、頭の上にプカプカ浮かせながら。
ほのぼのとコートを眺めているのだ。
ドコかで、ナニカよくない時間が流れたりしたらね。
「まずは話から」「次に理解しながら」
ってのを、思い出しながら、その場を整理してこうかな。
なんてコトも、考えながらねｗ
goiru