【日記】奥の細道への興味w
奥の細道。松尾芭蕉である。
彼は1人で黙々と各地を歩いてたわけではなくてな。
ちゃんと弟子がお供してたらしい。
その名を曾良(そら)というらしくてな。
奥州・北陸の旅に同行した弟子であるみたい。
わし、この事実を知らなかった。
いや、知ってたのだと思う。けど、当時は詰め込み。
覚えて→書くという作業の様な学生生活でな。
その周囲まで見回す余裕は、、、なかったのだと思う。
「今の子は、こんなコトまで知れるのか?」
まずはソコに驚起きを隠せなかったが、それはつまり…。
授業中に集中してちゃんとメモを取ってるからだなと。
少々、見直したり。なんでか誇らしかったりしたのだw
ま、それでも、そういう派生部分って魅力があるから。
メモを取りたくなるのは、なんとなく分かるんだけど、
それでも、やっぱり立派だなと、思うわけですよw
っと、ココまで読んでてな。
「いったい、なんの話を?」って思ったかも知れん。
いやね、アレであるよ。
わし、この年にして、奥の細道を改めて読んだわけですw
って言っても、ウチの子の邪魔をして眺めてるんですがw
弟子が居て、その弟子の名前があって。
しかも、芭蕉よりも先行して旅をし、宿の手配なんかも、
ちゃんとその弟子がしてたというじゃないか。
これは実に面白く、わしの心が躍っちゃうのですよ。
んでね、先生が喋ってるモノを書き取ってるのでね。
その辺りの色んな余談もしっかりと話してもらえるという!
なんとも幸せな時間を過ごさせてもらってます。
わしってばね。
バスケ以外でもウチの子に教えてもらってばかりであるw
それでも、その時間ってのは、実に楽しい時間なのだ。
ホントにウチの子には、感謝しかないのであるよ。。。