【バスケ】巡り廻る鍛錬の日々。
ゆっくりと足を一歩踏み出してみる。
今までの鍛錬が、自分の身体の中で開花する。
では、次にナニをするか?
ココがとても難しくて、決まりもないものだから、
色んな選手や指導者が、迷ってしまう。
積み上げる事。
コレが大事だと言うが、何のために積み上げるのか?
ココこそが最大のPOINTであろう。
閃くのだ。
閃くために技術や知識を積み上げる。
色々起こる場面での閃きの土台として積み上げるのだ。
そうすれば自在である。
コレは全ての基礎や準備に当てはまる。
自分の思い通りに動かせる身体を何故作るのか?
っていう、技術でもなさそうなモノまでも。。。
備わっているのと、いないのとでは雲泥の差であろう。
一歩踏み出せたのなら、今一度、鍛錬である。
踏み出せた自分が、もう一度、同じ練習をするという事。
新たな気付きや、思い直し等に出会う。
そしてまた、一歩だけ、踏み出せるのだ。
「常に次の事を考えてろ!」
世の立派な指導者ほど、こういう無茶を言う。
それが出来てれば、バスケなどしてないだろうにw
常に考えるのではなく、常に次の行動を閃く体制をとる事。
この事が『現代バスケ』において、とても重要なのだ。
この閃きと、一歩だけ出すという考えはね。
どうやらリンクしているらしくて、紐解くと面白くなる。
まぁ、でも・・・それはコレからかな。
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