【バスケ】奇々怪々。
話を聞く力、理解する力、そして誰かに問う力。
コレ全て足りません。いつからこうなったのか?
我がNIPPON国の教育は、コレでいいんでしょうか?
なんだかとても悲しくなってきます。
「こうやった方がいいよ」そう投げ掛けてもやらない。
「こうやりなさい」そう言い放ってもやらない。
もしかしたら”やれない”のかも知れない?
そう考えるが、どう思い返しても、経験している事。
「なんで、やらないの?」言葉は次第に強くなる。
「やります!」と答え、やらない自分を見せ続ける。
なんだ?この豊かさの無い無駄な時間は?
聞けばいいだけ。
「え?どうやればいいん?」っていう一言。
丁寧な言い回しなんてする必要がないのに・・・。
その言葉が出てこない。口を噤んだままソコに立っている。
もしかしたら黙ってればね。
「もういいわ」とかって、許される環境なのかも知れん。
けど、ソレは許されてるんではなく、飽きられている事に、
多分であるが、最近の子は全く気付いていないのだ。
大人の「もういいや」には、そんな恐ろしさが在る。
なのに、「わからない」「どうすれば?」っていう言葉が、
その言葉が許されない環境で怯えて生きているのか?
ついついそう考えてしまいそうになる。。。
ノートに書きもせず、プリントを貼るだけの授業でね。
答えを与え続けられてきた事の弊害であろうか?
答えだけを求め続けてきた弊害なのであろうか?
叱ってやれる大人も減って、優しさを履き違えた時代の中。
選手はドコで本当の自分自身って言うモノを吐き出して。
解放して行けるのだろうか?
スポーツが唯一の場所になってはダメなのに。。。
なんだかな。。。なんだか淋しいなぁ。。。
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