【バスケ】「ちゃんとやる」という事。
人は自分の思いの上に成り立っているのだ。
ソコには優先順位があり、自分なりの価値観がある。
コレは年齢に関係なく、人として在るモノだ。
ソレを常に出し続けている事が努力のピースとなる。
努力全てがそうではないが、そのモノの一部であると。
どうしても認めないとダメになってしまうほどのアレ。
そういうモノが身体から溢れ出していると。。。
「ああ好きなんだな」とか「ホンキなんだな」と。
アナタの全てを肯定してくれる。その上に成る訳だ。
大事な大事な体育館がある。
大好きなバスケを一生懸命やって、大汗をかいてね。
んで、笑顔や真剣な顔、悔しい顔なんかも前面に出し。
ナニカに憑りつかれた様に献身的に。。。
誰かに言われる。「バスケにホンキにならんでもw」
それでも”ハハハッ”と笑い飛ばして聞く耳を持たない。
何日も何時間も、何年も何時でも。
するとフトした時にね。
「え?今日はバスケないん?」なんて言葉が聞こえる。
認められたのか、諦められたのか。
けど、ソレもドッチでも良いのだ。
そんな小さな事は、自分にとっては道端の小石程度。
気になる事すらないコトなのである。
ナニカを好きになる。
って事は、つまりこういう面を持ち合わせているのだ。
ココを上手くコントロールする術を若い内に知る。
ソコまで行けばね。。。
人は自分の思いの上に成り立つって言う意味の真意が、
その時にはじめてハッキリと分かるのである。
中途半端なトコロで止めるとね。
ココロに深~く突き刺さるのは、コレのせいです。
多感な時期。間違いのない時間を過ごして欲しい。
とくにウチの子にはね。。。
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