【バスケ】刹那の存在意義。
昨日の暑さは、まだ話せるくらいだったかなw
それでも熱い暑い体育館は、良さ気なモノを纏ってね。
バスケットボーラーを温かく包み込んでくれるのだ。
ウチでは自分の部位をどの様に使うのかとことんやる。
んで、次にドコに配置するのか?を徹底する。
そうなると次は「出力」の稽古に移って行くのだけど、
ココもココで難しかったり。力を入れるとズレたり。
色んなコトがプレイの中で巻き起こってしまうw
けど、その巻き起こり方が、ホンキとそうじゃないのと、
見比べるとどうしても際立つ部分が出て来る。
コレが熱量なのだろうと思う。
『出来なくてもいい』
コレはやろうとしなくても良いわけではない。
やろうとして工夫して、丁寧にやっていってもね。
”結果”として出来ないのは良いと、わしは思う。
シュートなんかも入れようとして打つ事が大事なのだ。
何も考えず淡々と打ち続けて入るのはプロになってから。
まずは「入れたい」そう思う事が大事。
って、やっぱり『出来ない』し『難しい』
でも、その光景がなんだかウチっぽくて良かった。
熱い暑い体育館には、その時々の煌めきで溢れている。
「ああ、今日もバスケしてる!」
そう思える事をまずは大事にして欲しいですね。
誰がやってるわけでもなく、誰にやらされてるわけでもない。
アナタがアナタらしくバスケをしている事こそが。。。
尊いのですよ。
コメント