【バスケ】感想戦。
感想戦とは、元々将棋の用語である。
勝負の分かれ目となった手や、難しい局面での着手を
両対局者を中心に検討する時間である。
ま、いわゆる「振り返り」の時間と言う事になる。
勝ったほうは、、、。
わずかな差が決定的だったことを確認するために。
負けたほうは、、、。
そのわずかの差は埋められなかったのか反省するために。
と、こういう文化が日本にはある。
その文化形成がDNAの中に流れてるんだからね。
バスケでもやるべきである。勝っても負けてもね。
どこがPOINTになったのか?ナニが足らず、必要なのか?
そういうコトって、まぁ、出来ない。
試合のビデオを見て、どういう風にしようか?程度。
何故そうなったのか?を勝者、または敗者の目線からしか、
解読できないのである。一方的なソレは、、、。
今後の努力の方向性を狂わすには、丁度良かったりするのだ。
だから、感想戦はした方が良い。
指導者や練度が高い人が、相手の指揮官になり説明する。
もちろん想像の域を出ない事もあるが、やらないよりはまし。
ソコで思うのであるよ。。。
自分の攻めるゴールも分からない奴等とバスケをやるの?
ウチ等はそんなに暇じゃないし、バスケを嫌いでもないと。
って事で、感想戦にも掛からない場合もあるなwww
まぁ、バスケを侮辱した罪を償ってからかなwww
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