【バスケ】なかなかやるな。
バスケに指導者として関わっているとたまにね。
バスケットボールっていうモノが、、、。
選手の方へ譲渡される瞬間に立ち会う事がある。
わしの手の中からスルっと抜けて行ってね。
選手の方で楽しそうに遊んでる様な感覚になるのだ。
なんて言うのだろう。
羨ましい様な。淋しい様な。実に微妙な感覚である。
毎日の様にバカみたいにバスケバスケと言ってる。
そんなヤツの手の中から、バスケが抜けていくのだ。
なんとも、微妙な感じなのであるよ。。。
で、昨日である。
昼から試合観戦に招待してもらって、夜に練習と。
そういう日にね。
なんだか出来そうもない技術を選手に試してもらった。
なんだか小難しいモノで、出来ても別になんでもない。
そういう意味のないモノだから、ボディコントロールや、
ボールコントロールに頭の中の掛け合わせ等をね。
自分ベースでしっかりと確認出来たりもする。
実際、遊び感覚ではじめたんだけどね。
最後にはコントロール系のシュートは落ちなくなりましたw
こうなると、もっと難しく。もっと難しくとね。
ハードルを上げてみたんだけど、キレイにクリアしてね。
淡々とバスケットボールを遊んでいるのです。
その『絵』はね。
本当に心地良くて、なんとも清々しい感じなのです。
んで、気付きましたね。
いつか感じたアレ。バスケが譲渡される瞬間のソレだとね。
なんでこの日なのか?なんでソレなのか?は分からんw
分からんけど、、、こういう時間を創りだせる彼女等は…。
なかなかやりますよwww
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