2024年7月17日 (水)

【バスケ】おい!夏、来たぞ!w

試合中、キレイなレイアップが出来る。
コレってつまりはそういうコト。
それぞれがディフェンスを引き付けてるから出来るのです。

昔風に言う『合わせ』も、バスケで起こる事の全ては…。
5人がバスケを好きで、一生懸命やるという定義の元で、
練習にて反復されたり、知識として積み重なるのです。

ゲームを想定した練習。バスケのセオリー。
コレってのはバスケを考える上での土台。
この土台からはみ出たモノがあるのならソレを優先。
っていう閃きに繋がる発想には必ず土台が必要なんです。


ですが、、、。

バスケの常識や土台であるコトが全く起きないコート。
そういう場合も、実はかなり存在しているのです。


例えば、、、。
「ゴール下に人が集まり過ぎててナニカ変」とかw
そのゴール下の状況でナニカしようとしても無理です。
前のディフェンスを抜いたところで固まりにぶつかるw

だからね。
ボールを持ってたら、打って下さいw
公園なんかで知らない人とバスケをやる時と同じです。

まず打つ。んで、リバウンドとドリブル。
あとはディフェンスでボールを取る事です。
パスとか合わせとか言ってる場合ではありませんよ。

大体、リバウンドが一番の合わせでしょ?


あとは、、、。
相手が強くてパスをもらうのが嫌だったりもそう。
ドリブルは出来ます。相手も抜けます。
けど、、、3人目も4人目も何故だか来ちゃいます。
だって、味方はボールが来てほしくないのでねw

ボールはアナタのトコロに居続けたいでしょ?


コレはもうバスケにはなりません。
だって、ボールはゴールにも入りたくないかも知れんしw

ま、こういうチームはサクサク淘汰されて行きます。
そして『とある地点』で、急にバスケになって行きます。
トーナメントのその前の前くらいですかね。
この辺りの小さな試合から観戦しているとよく見かけます。


さてさて、アレですよ。
まぁね。まぁ、淘汰する方は良いとしてもね。
淘汰される方に居る選手はどうすれば良いのでしょうね?

ココが課題でしょう。
皆がみんな常勝バスケチームには在籍していないし。
立派な人は弱いチームがぶつかっている現状なんてね…。
見向きもしてくれないですしね。

今ね。今。
今、練習でやっている事が全く起きない現場が在るのです。
そうなると、レイアップしたくても、ダイブしたくても。
そもそも人に合わせようとしてもね。

なんだか虚しくなりますよ。
ドコに照準を合わせて、自分が出来る技術を使えばいいのか?
こんな悩みまで出て来ちゃいます。

なのでね。
レイアップに時間を割くよりも、ゴール下混み混みの状況。
コレを考えた上でのシュートとか、リムーブ技術の方をね。
重要視した方が良いんじゃないかと思うわけです。


悩み多き選手やチームが上手くなる過程に在るモノ。

その1つがコレなのかも知れない!とかなんとかw

まぁ、考えちゃうわけですよ。


いい感じに夏が来ましたし、いい感じの夏にしようかなと。
色々企んでしまいますよね。。。(*´艸`)‪
 

2024年7月16日 (火)

【バスケ】成功体験。

失敗と成功なら、失敗の方が強めに残る印象。
なので、トラウマなんて言葉もあるんだろうと。
なんとなくそういうトコロに納得してから、
昨日は練習に入った。

涼しいかな?と思ったんだけど。
はじまってみるとジメジメのアレからか汗だくw
でも、集中力が切れない練習となった。


日曜からやってるシュートの事のまとめ。
『狙って打つ』がシンプル故に難しく楽しいw

しかも、狙って打って入らなかったらショック!
みたいな選手も居るので、、、。
練習しなければ入らないを知る時間も必要。

この辺がいい塩梅になるまでは繰り返し。

んでも、こういう部分に時間を掛けるのは大好き。
その選手のその次が想像できるからかな。

なんだかそういうのが良いですよね。


今やってる事を一生懸命にやりつつ。

前やってた事を思い出しながら。

次にやる事を少しずつ経験していく。


躓く事もあるでしょう。
だけど、転ばぬ先の杖は持たせてあげたい。

それでも躓いたり転んだり。

それを一緒に経験させてくれる選手達に感謝…。
しながら、日々のそういうコトも楽しんでます。
 

2024年7月15日 (月)

【バスケ】心の話。

『心』というモノはとても大切。
何をやるにも、身体を動かすのは心が動くから。

アレをやらないとイケない。
そう考えるのも、面倒臭く動くのも、心1つ。

楽しいとか、面白いとかも一緒。
心躍るとかの表現をしますが、まさにその通り。


バスケにおいても、次はこうしてみようとか。
上手く行ってる、行き過ぎると怖いとか。
上手くいかない、だけど考え方は良いぞとか。
今日はダメだね。だったらリバウンドだけでも等。

思う事は人それぞれ。心の状態それぞれに。


小さな目標の設定は、家から考えて行くものと、
練習がはじまってから直ぐに設定するものとある。
ソコで焦らない様に、今日の今の自分に合うもので、
心と身体(体調等)に負担が掛らないトコロに設定。

そうする事で、その目標が達成できれば次へ。
そしてまた次へと小さな小さな目標が更新されてく。
その最中に心の状態は良くなって行って。

発想や閃き。想像や修正などが出来るようになる。


この全ては、自分の心をより良い方向へ導けるか?
コレに掛かっているし、その練習をしないとね。
やはり出来るようにはならない。

バスケだとドリブルなんかと同じかなぁ。
やっぱ練習してないと上手くならないのと同じです。

強制的にやられると、心は萎縮しちゃうでしょ?
ドリブルなんかも同じで、やっぱ自分でやらないとね。
萎縮したようなドリブルになっちゃう。

心と身体の小さな目標。

技術面での小さな目標。

いっぱい設定して、ガンガン達成してけばね。
心は、キット、良い方向に。。。( *´ω`* )
 

2024年7月14日 (日)

【バスケ】いい試合を見せてもらいました。

今日は練習試合に誘って頂き、観戦して来ました。
うん、そうだね。調子が下がり気味。
なので、迷惑を掛けずに怪我無く終われば上々。

くらいに思ってたんだけどね。
想像より良くて、慌ただしい感じもしなかった。
心の方はダメでも、積み上げた技術は在る感じかな。

ま、でもね。在ったとして…。

それを「どう使おうか?」とか、「ココが狙い目!」
なんていう発想や想像は無かったかな~っと。
それが調子の悪さを現わしてる様な感じでしたね。


試合前。ちょい早めに現場に到着してくれたのでね。
アップから見る事ができたので、原因も発見できたし。
あとはどう伝えて、ウチの子がどう消化するのかです。
※K君いつもありがとう。感謝、多謝。

消化ができなければ、足してかないとイケないかな。
んでも、ソレが出来なければ、、、。
時間は掛かるし、少々長いイバラの道へ…でしょうか。


それでも歩みを止めないコトが。。。

バスケットボールで手に入れた大切なモノですし。

どんな状態でも、まずはちゃんとやってほしいなぁ。


朝ちゃんとして、昼ちゃんとして、夜ちゃんとしたら。
その1日はちゃんと出来たってコト。

こういうトコロからでしょうかね。応援しなきゃなぁ。
 

2024年7月13日 (土)

【バスケ】…バスケは好きですか?

目の前を落下するボールが取れない。
コレはバスケにおいては物凄く大変なコト。

その事実よりも、その事実に行き着く道中も…。
間違っているというコトを示唆している。


『さぁ、どうしようか?』

1人の選手の事で全てが止まり暗転する。


間違った事で萎縮してしまう。
次の選択肢が分からない。つまりパニック状態。
そのまま「やります!」とか言って練習する。

この昭和の感じは要らないんよなw


まずはボールへの意識が薄い事へのアプローチ。
ソコを考えて、整理し修正する。

次に整理した中にキット小さな問題がある。
これは凄い単純で、分からない事を相談してないとか。
そういう微々たるトコロ。

ソコが今の身体と心の状態の核となるのだ。

大概は些細な事。
嫌な事があったとか、話せなかったとか、痛いとか。
まぁ、その辺りの事が増幅してしまうのがスポーツ。

なので、いつでも心の位置ってのを確認してね。
調整してくれる人や、モノや、音楽が要るんだろう。


オリンピックの選手だって、NBAの選手だってね。
コレはある事。となると、、、誰にでもある事。

ソコが理解できれば、パニックはなくなります。
そして単純で、微々たるもので、バカバカしいナニカ。
ソレに気付けるでしょうよ。


昔、聞いた事があるのは、、、。
「挨拶をするのを忘れてて…」みたいな事までがね。
プレーを左右してしまうのです。

バスケをやってたから経験出来る事ってね。
アナタの暮らしの豊かさに直結しているのですよ。

だからね。
顔を上げて、笑顔でコートに戻って欲しいなと。。。

そう、思うばかりです。
 

2024年7月12日 (金)

【バスケ】複雑怪奇なバスケの仕組み。

こんなわしにチームを預けたいという。
今の若年層周りのバスケットボールは複雑怪奇。
部活もあるし、クラブもあって、ユースもあるらしい。

その辺りの話を詳しく聞くと、、、。
目指す方向性や、部活動の意味はもうない事が判明。

試合なんて、ちょい前とは全くの別物になってる。
『全中』目指す方向と、クラブ選手権を目指す方向。
この2種類に大きく分かれるし、両方に出る事は不可能。
そう中学校に入った瞬間に選択しないとダメになってる。
※コレ知らない新入生居るんじゃないかな。気付かずにだと嫌よね…。

もう数年もするとレベルの低い獲りやすいタイトルと、
上手なヤツ等が群雄割拠する難しいタイトルに分かれて、
大会に優劣がつくらしく、その影響がもう出てるトコも。

んでね。この問題は、、、。
大会をドコが仕切ってて、どんな制限があるのかが原因。
まず全中が絡む、県大会や地方大会は中体連が仕切り。
※ココには地区大会レベルでもクラブの参加は不可能。

んでクラブ選手権が絡む、夏季大会等はクラブが仕切り。
※中体連関係の大会に参加してない事が条件としてある。

最後にJrウインターカップ、新人戦、各地方新人大会等。
ココは協会が仕切りとなって、参加資格は両方OK。
※ただしクラブ登録選手が中体連の新人戦に出場した場合、
 協会仕切りの大会には出れないという規則がある。

っと、かなり大雑把に書いて見たけどね。
まぁ、ホントに複雑怪奇www

最後の「クラブ登録の選手が中体連の新人戦…」ってのは、
中学2年はじめにクラブに登録、クラブ大会にも出場した。
だけど、3年生引退と同時に、部活に復帰してね。
全中後の2年秋の新人戦(中体連仕切り)に出場した場合ね。


ま、ココまで詳しく聞いて、相手方のアレも伝わりました。
チームをどうにかしたい。選手をどうにかってトコロもね。
んで、わしへの評価もビシビシ伝わりました。

ただね。。。
伝わったんだけど、わしだって責任を持ってやってるし。
チームで大会に参加できて、アレコレついてくるなら、
それだったらコッチをやります!なんてね。

ナニがどうなっても考えないですよ。
ま、ウチの子がこういう複雑なトコでバスケしてるのは理解しました。



わしはウチの子とバスケしてるコトのが楽しいし。
ウチ以上に面白そうなトコロは、、、、。

今のところ世界中探してもありませんのよ。
最高の笑顔に、最高の熱量と体育館。

ホントに大好きですし、感謝しております。はい。
以上、複雑怪奇なバスケの仕組みでしたwww
 

2024年7月11日 (木)

【日記】伝わらない時もあるのだ。

ナニカに挑戦しよう!とした時の顔ってステキ。
どう思い付いたんだ?って不思議になる事もあるけど、
やっぱり腹を決めたあの感じを見せられるとね。

どうにも許せちゃうし、応援したくなる。

大きな決断ではないかも知れない。
けど、その人にとってはナニカにはなるのだ。
その気持ちに恥ずかしくない答えをできてるだろうか?

わしはいつもそう悩んでしまう。

わしなんかに、アレコレを伝えてくれてるのです。
ソレには誠意を持って!って思っちゃうんだけどね。
相手からしたら、アツくなり過ぎキモッwとかね。
そう思われてもアレだからとか。色々脳内を巡る。

結果。

なんとも言い難い顔をしてね。
「う、うん。頑張って。」とか言っちゃう。

その一部始終が伝わればいいのに!って思っちゃうよね。
なんだかホントは何週もしてるのに、軽く伝わっちゃうw
そういうわしだからこそ。。。

真剣に考えてるのですよ。ホントにね。

ままま、頑張って欲しい!応援も致しますので。
 

2024年7月10日 (水)

【バスケ】好きで勝手なのは良しw

毎回の基礎練習は欠かしたくない。
けど、1歩先の事や、他の付属部分もやっていきたい。
そうなって来ると、練習の構成上。。。

とか悩むのは、指導者としてはアリなのでしょう。
けど、指導者の願望の方がデカくなるとね。
練習はソコから面白くなくなるのも事実。

わしも若い頃、そういう失敗を沢山しました。
だから、今があるのですが、今の教え子にはね。
指導者が失敗するって言う経験をさせてあげれなくてね。
なんだか損したような感じでは?とも思います。

ミスのないヤツなんて居ません。

それは誰であってもです。


ココの誰であってもの中にね。
「自分」を入れている人は少ない様な感じがします。

人間は失敗する生き物。
でも、私は失敗しない。私は失敗してはいけない。
みたいなのが、なんだか一番優しくない。

スポーツしてても、勉強してても、遊んでてもね。
朝昼晩を暮らしてれば、ミスくらい日常茶飯事。
それを許すと言うか、在るモノとしてとらえて欲しい。

だから、「次はこうしてみよう、ああしてみよう」
って発想に出会えるんだしね。


練習も試合もミスしてみれば良いやん。
選手はダイスキなバスケを好きなように勝手に遊ぶ。
わしはダイスキなバスケを勝手に上手くするだけ。


深淵まで潜れば、こんなモノです。

この世の全てのナニカなんてねwww
なので、気楽に行きましょう。ホンキで楽しみながら。
 

2024年7月 9日 (火)

【バスケ】刹那の存在意義。

昨日の暑さは、まだ話せるくらいだったかなw
それでも熱い暑い体育館は、良さ気なモノを纏ってね。
バスケットボーラーを温かく包み込んでくれるのだ。

ウチでは自分の部位をどの様に使うのかとことんやる。
んで、次にドコに配置するのか?を徹底する。
そうなると次は「出力」の稽古に移って行くのだけど、
ココもココで難しかったり。力を入れるとズレたり。
色んなコトがプレイの中で巻き起こってしまうw

けど、その巻き起こり方が、ホンキとそうじゃないのと、
見比べるとどうしても際立つ部分が出て来る。
コレが熱量なのだろうと思う。

『出来なくてもいい』
コレはやろうとしなくても良いわけではない。
やろうとして工夫して、丁寧にやっていってもね。
”結果”として出来ないのは良いと、わしは思う。

シュートなんかも入れようとして打つ事が大事なのだ。
何も考えず淡々と打ち続けて入るのはプロになってから。
まずは「入れたい」そう思う事が大事。


って、やっぱり『出来ない』し『難しい』
でも、その光景がなんだかウチっぽくて良かった。
熱い暑い体育館には、その時々の煌めきで溢れている。


「ああ、今日もバスケしてる!」

そう思える事をまずは大事にして欲しいですね。
誰がやってるわけでもなく、誰にやらされてるわけでもない。
アナタがアナタらしくバスケをしている事こそが。。。

尊いのですよ。
 

2024年7月 8日 (月)

【バスケ】2024インターハイ女子組み合わせ。

なんだかんだで情報が入って来ました。

■ 1回戦(8月4日)
県立下松(山口県) vs 市立前橋(群馬県)
土浦日本大学(茨城県) vs 県立佐賀北(佐賀県)
八雲学園(東京都) vs 桜花学園(愛知県)
県立草津東(滋賀県) vs 星槎国際湘南(神奈川県)
松徳学院(島根県) vs 大阪薫英女学院(大阪府)
明豊(大分県) vs 矢板中央(栃木県)
盛岡白百合学園(岩手県) vs れいめい(鹿児島県)
聖カタリナ学園(愛媛県) vs 比治山女子(広島県)
龍谷富山(富山県) vs 奈良文化(奈良県)
鵠沼(神奈川県) vs 倉敷翠松(岡山県)
県立湯沢翔北(秋田県) vs 三田松聖(兵庫県)
慶誠(熊本県) vs 東京成徳大学(東京都)
昌平(埼玉県) vs 東海大学付属福岡(福岡県)
県立石川(沖縄県) vs 県立富岡東(徳島県)
県立足羽(福井県) vs 四日市メリノール学院(三重県)
県立新潟中央(新潟県) vs 県立長崎西(長崎県)
県立小林(宮崎県) vs 福島東稜(福島県)
浜松開誠館(静岡県) vs 県立青森商業(青森県)
英明(香川県) vs 東海大学付属諏訪(長野県)

■ 2回戦(8月5日)
京都精華学園(京都府) vs 県立下松 - 市立前橋の勝者
鳥取城北(鳥取県) vs 県立草津東 - 星槎国際湘南の勝者
聖和学園(宮城県) vs 松徳学院 - 大阪薫英女学院の勝者
鵬学園(石川県) vs 明豊 - 矢板中央の勝者
和歌山信愛(和歌山県) vs 盛岡白百合学園 - れいめいの勝者
昭和学院(千葉県) vs 聖カタリナ学園 - 比治山女子の勝者
精華女子(福岡県) vs 龍谷富山 - 奈良文化の勝者
日本航空北海道(北海道) vs 鵠沼 - 倉敷翠松の勝者
県立山形中央(山形県) vs 昌平 - 東海大学付属福岡の勝者
日本航空(山梨県) vs 県立石川 - 県立富岡東の勝者
県立岡豊(高知県) vs 県立足羽 - 四日市メリノール学院の勝者
大阪桐蔭(大阪府) vs 県立新潟中央 -県立長崎西 の勝者
岐阜女子(岐阜県) vs 英明 - 東海大学付属諏訪の勝者