片目のオヤジの老後

4月に入って早くも2回ほど話してますが、、、。
毎回議題はありません。話したい事を話してますｗ
単なるバスケ馬鹿の集まりｗ(それを国際的にやってるだけｗ)

先日は、NBAと生涯収支マイナス7億円君とかの話。
そこから5対5のオールコートオフェンスの細分化、
んで、2対2の分解と組み立てから解答までかな？
ココがメインだったね。今思えば。


あとは、2対2へ繋げる1対1と基礎の情報とかかな。
練習してどうだったとか、こうだったとか。
自分のクラブでやってる短い映像を流してくれる人も。

深夜2時くらいがピークで4時終わりくらいかな？
時差もあるしね。まぁ、そんな感じですね。


今回引っ張ってきたのはね。
細かいステップが出来る子にね。
出来るけどステップをしないという選択肢の練習とか。

細かいステップのはじめの足のムーヴをフリーにとか。
足を決めちゃう事のデメリットと対処法とか。

あとはドリブルとかキャッチ、ストップの基礎情報だね。


あ、でも。
会議での情報は、基本海外の選手へのアレなのでね。
そこは→日本の、→ウチのとか変換していかんと使えない。

その辺りの変換の匙加減が大切になって来ます。
　
アレですよ。
ゼロステップみたいな勘違いしちゃうと大変ですしｗ
なので、ココは時間を掛けて色々やっています。はい。


こんな感じかな？

次は今日？金曜の夜と土曜の夜の予定です。ではでは。
　

さてさて、今日はドラマの話でも。
どうです？2024年のドラマって見てましたかね？


わしが見た 1月～3月のドラマは・・・。

月曜日　　　　　
「春になったら」
・憲武さんが出ると聞いて、ちょいちょい涙がｗ
・挿入歌を憲武さんと奈緒さんが歌ってるんだけど、
　あのキャンプシーンに入れられると涙が止まらんｗ
・良いんだ全体の雰囲気がとってもいいのよ。

水曜日　　　　　
「相棒」
・色々思うところはあるけど、全体的に面白かった。

「となりのナースエイド」
・ナースのお仕事的なヤツかと思えば、話が重くてｗ
　けど、最後まで完走しました。

 木曜日　　　　　
「グレイトギフト」
・考察動画まで見て最後まで楽しめた作品。
・1話で右京さんしか助けられないんじゃ？ってｗｗｗ
・最後の最後でちょいと肩透かしかな？でも楽しめた。

 金曜日　　　　　
「院内警察」
・どうにもこうにも重くて、最後の2話で脱落しました。

「不適切にもほどがある」
・めちゃくちゃ面白いし、ちゃんと2周目も見ました。
・最後のテロップ落ちも心にズーンってきたね。うん。
・あと河合優実さんが良いんだよ。なんだか安心する。

「ハコビヤ」
・イケおじが出ているドラマに良作アリ！って作品。
・なんでもないドラマなのに、見てて心地良いんだ。

「あきない世傳 金と銀」
・時代劇に分類かな？めちゃ面白かったよ。
・舘ひろしが渋くて、渡辺大の長男役がGOODでした。

「ジャンヌの裁き」
・玉木宏好きとしてちゃんと見た作品。
・けど、なんだろう？玉木さんの良いところはまだある！
　そう叫んだ最終回でしたｗｗｗ

 日曜日　　　　　
「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート」
・こちらも西島さん好きとして見た作品だけど、、、。
・音が良いんだ。いちいち良い。
・しかも西田さん、津田さんっていうイケおじが！
・あと當真あみさんのバイオリンはガチだったらしいのよ。
　あのシーンはドエライ心が震えましたｗ

って感じですかね？


皆様はどうでしたかね？( *´ω`* )
　

工夫無く同じことをするのを練習とは言わんよ。
色々工夫して、間違って、また見直して挑戦する。
この過程を自然に出来るようになればね。

バスケをしてた甲斐ってのが出て来る。

上手くなくていいし、シュートなんて入らんでいい。
けど、工夫して、しっかりやって、それでも！
っていう過程を乗り越えていれば、、、。

選手は素晴らしく輝くのだ。


バスケをしてれば立派なわけがない。

一生懸命やってれば努力家ってわけでもない。



好きな事をただただやってるだけ。
いつも笑顔で、いつも工夫して、いつも苦労して。

ソレが立派で。ソレが努力なんだと思う。


笑顔で居るだけで、良い努力してるって言われる。
そういう選手。そういう人間になってほしいなぁ。

って、、、。


昨日、ウチの子を見てて思ったね。
　

なんだか新年度のアレコレで色んな人と会った。
それこそ立派な人から、怖い人まで、多種多様ｗ

んでも、わしみたいなヤツとお話をしてくる人はね。
みんな基本は良いヤツ奴で、とても気持ちが良かった。
見た目とかそういうのでアレしたらダメなんだと。

改めて人間性を元に戻してくれた2日間だったなと。

人間性ってのはドコかで歪んじゃうモノでね。
2ヶ月に1度くらいは調整して、年に一度くらいは、
元に戻さないとダメなモノだと思っているのです。


さて、そんな中でもバスケは走り続けててね。
そろそろ基礎に戻したくなって来ちゃってるのです。
足の向きに、胸の向き、ドリブルの変化までね。
キッチリとした練習時間を取りたいなと。

何かに包んで隠しても、ドコかでメッキは剝げちゃう。
メッキじゃないホンモノが必要なのです。
今の子には特にそうだし、ウチの子にもね。

新年度にも成った事だし、良いタイミングだし。

何より面白そうだしね。ソコかなぁ？ｗ
　

なんだかね。アレですよ！
ケンタッキーで詰め放題やってるらしいのです。

401円で詰め放題とかマジか！？とｗｗｗ

よし、サッサと用意していかなきゃッ！(*´艸`)‪
　

中学や高校に上がって部活に入るかどうか。
最近ではクラブチームの選択肢もあるので悩む。

なんて話を聞くと、わしはいつもクラブを勧める。
理由は色々あれど、クラブには良い住みわけがある。
（ま、まだない地域も沢山あるけど、大人が寛容になれば簡単なのだがｗ）


その違い(住みわけ)は大きく分ければ3つ程度になる。
まずは勝ちを目標にするところ。
バスケットボールの日本代表を目指すところなど。
一番多くて、一番目標がハッキリしているところだ。

次に勝ちよりも大会に参加する事を目標とする団体。
勝つより交歓大会などで交流を深める事を目標とし、
バスケを通して、選手の人間性を大きくするところかな。

最後に大会参加などは行わずバスケを楽しむところ。
楽しむと言ってもワイワイではなくてな。
一生懸命の楽しさを味わう事を目標としている団体。
ちょっとつまづいた子や、怪我をした子などの受け入れや、
時間を気にせずバスケに没頭できる場所でもある。

と、まぁ、大きくはこの3つ。


早めに地域移行が進んでいるトコロではな。
目標が違うチームが数多く出来てて、活気づいているし。
何より選手が選べるってのがいいトコロである。

もちろんチーム同士の選手の行き来も活発でね。
合同練習や、バスケを楽しんでて、試合に出たくなれば、
問題なく移籍できるトコロも選手にとってはプラスになる。

逆も然りで、大会で勝つことに疲れればな。
バスケを楽しむチームへの移籍もちゃんと出来るし、
忙しかった練習も、ちゃんと自分自身の練習へと変えれる。
現状、そうした選手の心の負担も減っているのである。


学区で区切る部活よりも、市や地域でのチーム作りには、
選手の心の負担を考えれる場所があるのだ。
指導者の横の繋がりも相当必要であろうが、、、。

どこの地域にも、こういう”ステキな土台”がな。
ちゃんと根付くのを・・・じじぃは期待しているのだ。

バスケが好きであれば、その舞台はドコでも同じである。
これからを作る若人には、がんばって欲しいモノである。
　

小学高学年から高校卒業まで、およそ8年間以上。
一生懸命にバスケを頑張ったコトを確認する。
そういう日ってのは、団体には必要なのです。

いつ入団して、本格的な練習がこの辺りではじまり、
受験などでどのくらいの比率で参加できてないのか？
ソコを確認しながら、積み重ねた日々を思い出す。

コロナ禍の”あの感じ”や、バスケを見れなかった時間。
脳裏に残った中学の引退試合や、高校の引退試合。
バスケをはじめたばかりの頃のあの感じに重ねるのだ。

そんなステキな時間をウチの子からもらっている。
本当にありがたく感謝しかない。


また進学しても、バスケを選んでくれるのならね。


”アナタ”の続きが、わしの中ではじまる。



そうなったら、またわしも応援を再開するのだ。
わしに出来るのは、その程度のコトでしかないからねぇ。
　

阿呆な友達が捕まっても、平然と切り捨てれる。
そういう無神経なヤツは、どんな成績を残してもな。
同じアレとは思えないし、ドコか不格好である。

わし等はドコまで行ってもNIPPON人だし。
どう成っても爺さんか婆さんにしか成れないのだ。
その過程でナニカを棄ててどうするんだろう？


心を棄てて、過程を棄てて、日本人であることを…。

って、コレって哀し過ぎないか？



ナニかあれば、ちゃんと凹む神経で良いのであるよ。
だからこそ、人間ってのは未完成なのである。
未完成だからこそ希望も、、、って、コレはアレだねｗ

ま、機械みたいな精神力は素晴らしいと思うけど。。。


ソレは機械とナニが違うんでしょうね？ｗ
　

格好がいいなぁ。。。
　

ドリブルの練習中、ミスをしない。

ソレって練習なのだろうか？
わしはウチの子のドリブル姿を見て不思議になる。

ミスするくらいのトコロでやらないと、、、。
上手くなれるはずがないのでは？と思ってしまう。

勉強などとは違うのだよ。

正解は1つだけではないし、正解がないかも知れん。
だけど、不正解は決まってたりするのだ。
不思議だねぇ。バスケはとても不思議である。


そんな昨日。
ちとアップしている時に話し掛けてみた。
「今のは自分がやりやすい速度だと思う」と。
「なので、ドリブルのスピードを上げてくれ」と。
ミスはしてOKだし、ステップなどの工夫もOKだと。

すると、、、。

ドリブルが低くなるのと、ドリブルを打ち込むのと。
2パターンになってしまったのだ。

コレには困ったｗ

ウチでは常々ドリブルは引っ張れ！って言ってる。
コントロールという観点でそうなのだけど、、、。
なにやら”勘違いさん”が居てしまったのである。

確かに今よりも速く！と言われれば、選択肢は2つ。
ドッチでも良さそうだけど、ソコでの選択としては、
残念ながら正解は1つなのである。

それに気付けるか？も見たかったのだ。
ココに違いがあれば、ウチでやる必要はないだろう。
そういうトコロにまで気持ちが巡っているか？
それが昨日ココでも書いた8：2のソレであるのだ。

練習目標を命令としてソレを実行してれば正解！
ってのは、とっても淋しいコトであろう？

結果がとかじゃなく、ソレを選択しちゃった過程も。
そんな哀しいバスケを誰が見たいのであろうか？


バスケは遊びである。

真剣に遊べば遊ぶだけ、工夫ってのが張り巡らされるのだ。


ま、少しずつ、1歩ずつであろうな。キットな。