片目のオヤジの老後

なんだかね。アレですよ！
ケンタッキーで詰め放題やってるらしいのです。

401円で詰め放題とかマジか！？とｗｗｗ

よし、サッサと用意していかなきゃッ！(*´艸`)‪
　

中学や高校に上がって部活に入るかどうか。
最近ではクラブチームの選択肢もあるので悩む。

なんて話を聞くと、わしはいつもクラブを勧める。
理由は色々あれど、クラブには良い住みわけがある。
（ま、まだない地域も沢山あるけど、大人が寛容になれば簡単なのだがｗ）


その違い(住みわけ)は大きく分ければ3つ程度になる。
まずは勝ちを目標にするところ。
バスケットボールの日本代表を目指すところなど。
一番多くて、一番目標がハッキリしているところだ。

次に勝ちよりも大会に参加する事を目標とする団体。
勝つより交歓大会などで交流を深める事を目標とし、
バスケを通して、選手の人間性を大きくするところかな。

最後に大会参加などは行わずバスケを楽しむところ。
楽しむと言ってもワイワイではなくてな。
一生懸命の楽しさを味わう事を目標としている団体。
ちょっとつまづいた子や、怪我をした子などの受け入れや、
時間を気にせずバスケに没頭できる場所でもある。

と、まぁ、大きくはこの3つ。


早めに地域移行が進んでいるトコロではな。
目標が違うチームが数多く出来てて、活気づいているし。
何より選手が選べるってのがいいトコロである。

もちろんチーム同士の選手の行き来も活発でね。
合同練習や、バスケを楽しんでて、試合に出たくなれば、
問題なく移籍できるトコロも選手にとってはプラスになる。

逆も然りで、大会で勝つことに疲れればな。
バスケを楽しむチームへの移籍もちゃんと出来るし、
忙しかった練習も、ちゃんと自分自身の練習へと変えれる。
現状、そうした選手の心の負担も減っているのである。


学区で区切る部活よりも、市や地域でのチーム作りには、
選手の心の負担を考えれる場所があるのだ。
指導者の横の繋がりも相当必要であろうが、、、。

どこの地域にも、こういう”ステキな土台”がな。
ちゃんと根付くのを・・・じじぃは期待しているのだ。

バスケが好きであれば、その舞台はドコでも同じである。
これからを作る若人には、がんばって欲しいモノである。
　

小学高学年から高校卒業まで、およそ8年間以上。
一生懸命にバスケを頑張ったコトを確認する。
そういう日ってのは、団体には必要なのです。

いつ入団して、本格的な練習がこの辺りではじまり、
受験などでどのくらいの比率で参加できてないのか？
ソコを確認しながら、積み重ねた日々を思い出す。

コロナ禍の”あの感じ”や、バスケを見れなかった時間。
脳裏に残った中学の引退試合や、高校の引退試合。
バスケをはじめたばかりの頃のあの感じに重ねるのだ。

そんなステキな時間をウチの子からもらっている。
本当にありがたく感謝しかない。


また進学しても、バスケを選んでくれるのならね。


”アナタ”の続きが、わしの中ではじまる。



そうなったら、またわしも応援を再開するのだ。
わしに出来るのは、その程度のコトでしかないからねぇ。
　

阿呆な友達が捕まっても、平然と切り捨てれる。
そういう無神経なヤツは、どんな成績を残してもな。
同じアレとは思えないし、ドコか不格好である。

わし等はドコまで行ってもNIPPON人だし。
どう成っても爺さんか婆さんにしか成れないのだ。
その過程でナニカを棄ててどうするんだろう？


心を棄てて、過程を棄てて、日本人であることを…。

って、コレって哀し過ぎないか？



ナニかあれば、ちゃんと凹む神経で良いのであるよ。
だからこそ、人間ってのは未完成なのである。
未完成だからこそ希望も、、、って、コレはアレだねｗ

ま、機械みたいな精神力は素晴らしいと思うけど。。。


ソレは機械とナニが違うんでしょうね？ｗ
　

格好がいいなぁ。。。
　

ドリブルの練習中、ミスをしない。

ソレって練習なのだろうか？
わしはウチの子のドリブル姿を見て不思議になる。

ミスするくらいのトコロでやらないと、、、。
上手くなれるはずがないのでは？と思ってしまう。

勉強などとは違うのだよ。

正解は1つだけではないし、正解がないかも知れん。
だけど、不正解は決まってたりするのだ。
不思議だねぇ。バスケはとても不思議である。


そんな昨日。
ちとアップしている時に話し掛けてみた。
「今のは自分がやりやすい速度だと思う」と。
「なので、ドリブルのスピードを上げてくれ」と。
ミスはしてOKだし、ステップなどの工夫もOKだと。

すると、、、。

ドリブルが低くなるのと、ドリブルを打ち込むのと。
2パターンになってしまったのだ。

コレには困ったｗ

ウチでは常々ドリブルは引っ張れ！って言ってる。
コントロールという観点でそうなのだけど、、、。
なにやら”勘違いさん”が居てしまったのである。

確かに今よりも速く！と言われれば、選択肢は2つ。
ドッチでも良さそうだけど、ソコでの選択としては、
残念ながら正解は1つなのである。

それに気付けるか？も見たかったのだ。
ココに違いがあれば、ウチでやる必要はないだろう。
そういうトコロにまで気持ちが巡っているか？
それが昨日ココでも書いた8：2のソレであるのだ。

練習目標を命令としてソレを実行してれば正解！
ってのは、とっても淋しいコトであろう？

結果がとかじゃなく、ソレを選択しちゃった過程も。
そんな哀しいバスケを誰が見たいのであろうか？


バスケは遊びである。

真剣に遊べば遊ぶだけ、工夫ってのが張り巡らされるのだ。


ま、少しずつ、1歩ずつであろうな。キットな。
　

何だか綺麗に掃除をしてるウチの子達。
確かに数日後には、入学式もあるしな。
自分達の事は自分達でってコトなのでしょう。

お手伝いさんが言い出した事なのだろうけど。
心を磨く良い時間を作ってくれたと安堵してる。
キット自分自身へのアレもあるのだろう。

なんともステキな光景であり。
それを見てたわしの心も洗われた感じであった。


さて、そんな昨日の練習。
この一番最初の掃除が全てであったように思う。

メジャーリーガーでも、NBAの選手でも。
気分や気持ちなどの心の状態が熱量に変換されるのだ。
どんなに上手い選手でも、どんなバスケ好きでも。
ココの部分が欠けてしまってては何も出来ない。

気持ちが8、技術が2くらいで丁度良いのであるよ。
やってるのは人間。怒りもするし喜びもする人間である。
『心の位置』ってヤツは、それほどに大切なのだ。

昨日わしが見た掃除は、その心が居るべきトコロをね。
しっかりと綺麗に出来た、良いモノだったのです。
いつもね。あのくらいの意識で居てくれるとね。
バスケなんてドコまでも上手くなるんだけどなぁ。
まぁ、ソコも人間であるから、そうはいかんけどねｗ

今日の様な誤魔化しの利かない心地良さをね。
ウチの子には大切にして欲しいモノです。



追記》こういう話をするとね。
「もっとやさしくしてやってくれません？」なんて、
優しさの欠片もない言葉が聞こえて来たりするのだけど。

優しさってそうじゃない。
分からない。悔しい。淋しい。楽しい。面白いとかのね。
感情を共有して、その時間をちゃんと使う事がまず最初。

忙しい。五月蠅い。邪魔。自分達で考えなさい。知らん。
って頭のどこかで思いながら聞いてるバカ(大人)には、
絶対に分からないトコロにあるのだけどなｗｗｗ


まぁ、偉い人には分からんことですね。はいｗｗｗ
　

85になってもバカはバカｗ

能力の低さを前面に押し出しててｗｗｗ


ま、コレが現状。


嗚呼 嘆かわしや 嘆かわしや
　

いや～雨ですね。なんだか降る降るｗ
この時期の長雨、梅雨だとは思いませんでした。
「菜種梅雨」っていう梅雨なんです。

他にもありましてね。
・冬から春の長雨は「菜種(なたね)梅雨」
・春から夏の長雨は「梅雨」
・夏から秋の長雨は「芒(すすき)梅雨」
・秋から冬の長雨は「山茶花(さざんか)梅雨」
って、その季節ごとにあるのだそうです。

こう言うのって、なんだか心地よくなりません？
う～ん。日本を感じると言うか。季節も遊ぶというか。



さて、先ほどの話なのですがね。
わしが楽しみに注文してたモノが出来上がったと連絡。
即、取りに行ったのだけど、、、。

なんか違う。なんか…間隔が！そもそもデザインがｗ

あんなに話し合ったのに、簡単にペロンと作られたｗ

なんだろう。この虚無感は。。。


工具と道具がウチにあれば、わしが自作するのにｗ
職人と呼ばれる人は、もう日本には居ないのだろうか。


ホント、、、凹むわぁ。。。なんだかなぁ。。。


まぁ、これもわしが持ってるアレのソレなんです。
下手な職人、つまり素人同然の低能力者を引くところがｗ
わしクオリティというか、、、なんと言うかｗｗｗ


よし！今日も生きてます。コレ。素晴らしく偉い！（吐血
　

まぁ、人の気持ちが分からないのならね。
バスケットボールなんていう対人競技は出来ん。

全ては人が行い。決めるのは人である。
人というモノ自体に面白さがあり、意味があるのだ。


効果的な攻め方ってのは、DEFが嫌う行為である。
何が嫌なのか？ソコが考えれないなら練習は出来ん。
なので、絶対に上手くはならない。

今、何をすれば、相手は嬉しいのか？

今、あの人は何を待っているのか？

今、私の感情はドコにあるのか？

小学生の頃から鍛えている自分らしさってをね。
存分に発揮して、今を楽しむのである。


自分が何なのか？

自分はどういうヤツなのか？


全てはソコがスタートラインとなるのです。
令和だろうが、昭和だろうが、、、。
子供の考える事なんて同じであるよ。簡単なコトだ。