【バスケ】知らない事。
幾ら生きていても知らないことは沢山あります。
そして、その真実がね。
大きな声で語らなくてもいいモノだと言う事も…。
実は少なからずあるのだ。
例えば、、、。
我がNIPPONの国歌である「君が代」は、、、。
英国のジョン・ウィリアム・フェントンの作曲である。
この事を知っている人は少ない。
しかし、それを知らない方がドコか心地良いのが我々。
作詞が誰で、作曲が誰というよりもな。
流れて来る音を耳で受け止めるのが自然なのである。
それはドコの誰が作曲したモノでもな。
自分が生まれた日本の歌である。と、していた方が…。
なんだか”気にならない”のである。
坂本龍馬は本当は・・・とか。
チンギスハンは実は源ysh・・・とか。
高知県民の心を思うと、モンゴルの方々の心を思うと。
っていう、そういうモノに近しいコトだと思う。
「君が代」は国歌である。
きっと初出は古今和歌集であり、祝福を受ける歌であった。
そして明治に天皇の治世の歌となり、昭和に・・・。
と、まぁ、そういうモノである。
調べればソレがナニカってのは出て来るのだが。
やはり大きな声で話さないでもいいモノなんでしょう。
バスケの知識や技術でも、これレベルのモノは沢山ある。
ウチの子には知ってて欲しいモノも。
自分で調べてであって欲しいモノまでね。
けど、ソレ(真実)は知っておかないとダメかと言うと、、、。
「出来る限り」で良いのかもね。。。
なんて、、、しみじみ考えた2024年の晩春。
コメント