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2024年5月31日 (金)

【バスケ】環境作りは大事です。

バスケの練習でフットワークっていう時間がある。
昔はキツいし嫌いで、ソコが終わってから入ろうか?
なんていう浅はかな考えを巡らせた日々もあった。

フットワークってのは、バスケで使う体動の練習だ。
ま、ダッシュにしても、ディフェンスワークにしても。
だけど、よく見るアレってのは人数が多いチームがね。
色んなものを削ぎ落して追求したモノだよね。

エンドラインからはじめる意味も人数が少なければ、
イマイチ分からないスタート位置という事になる。
だからね。それを人数が多くないチームでやってもね。
やっぱり効果は薄く意味不明な練習となるのだ。


例えば、、、。
ダッシュなら、ゲーム中のどの場面で使うのか?
それを考えて、ディフェンスに戻るとか。速攻とか。
相手の裏をついてとか。ルーズボールの時とか。
その場面場面の練習をした方が、キット意味も分かるし。
なんだか面白いと思うんだけど、違うのかな?

”なんとなく全てに使えるダッシュ”ではなくてね。
限定的ダッシュも練習した方が良いに決まっているのだ。
やらないのは、1人ずつにそんな時間は取れないから。
1人の時間が圧倒的にあるのなら、やらなきゃダメである。
だって、バスケ知識も付いちゃうとかの広がりがあるから。

今在るモノや、目の前で起こっている事。
コレはドコかの誰かの合理性の元生まれてしまったモノだ。
そんなモノを真似しても、何の意味もないのである。

今在るモノや、目の前で起こっている事を疑う。
すると、ちょっとだけバスケそのモノが持つ豊かさなんかに、
優しく触れれたりするのであるよ。

ソコに触れてから、人数が増えてしまえば合理的な方へと。
少しずつ寄って行けば良いんじゃなかろうか?
いつでもバスケの豊かさに触れれる距離でね。
 

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