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2024年8月12日 (月)

【バスケ】ばすけの教科書。

話をしてみた。バスケの話を。
教科書は自分の中にある。
ナニと照らし合わせるか?は、それぞれの中だ。

今までにどんなバスケをして来たのか?
どんな経験をして、どういう壁を乗り越えたのか?
全ての自分が記されてる『記憶のノート』

それが”教科書”となる。

バスケの話をする時や、聞く時にソッ開く教科書。
自分のソレと他人のソレを照らし合わせて理解する。
理解する方向も人ぞれぞれ。

バスケとどういう出会い方をしているか?が重要。


まだ出会ってないのなら、はじめての出会い。
どんな性格で、どんな見た目で、どんな癖があるのか?
一生懸命に観察する事で、外郭がボンヤリ見えて来る。

このボンヤリしたモノを、ハッキリと見えるまで。
自分の中に積み上がったモノ(教科書)と照らし合わせる。

そうすれば徐々に。徐々に。


『分からない』は、記憶のノートにないモノ。
はじめて見たり聞いたりするのか?それとも忘れてるか。
その辺りで、進む方向も違って来る。

立ち止まり、元に戻り、もう一度。
そうする事で何度も何度も修正し見直した道ってのはね。
間違いのない積み重ねを生む。


そうなる前に「なんとなく」ではダメであろう。
その話をする方も、その話を聞く方もな。


なので、もう一度。

誰かに押し付けられたナニカが邪魔をする。
自分の偏った理想や妥協が邪魔をするのなら、、、。
ソレを上回る稽古で『記憶のノート』を作り込むのだ。
 

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