【バスケ】優しくないなぁ。
台風が近付いて来てる。
来週の活動が出来ないかも知れない。
なので、少し急いだ。
「あ、今日の練習はスピードが上がってるな。」
そう選手達が感じてくれればいいのだけど…。
どうだっただろう?
バスケの試合テンポは速くなったり遅くなったり。
そういうモノについて行ける柔軟な身体と頭。
コレがとっても大事になる。起こる全ては練習。
そうした方が考えてる選手にはプラスに働く。
何もない時間がないのだ。
常にナニカを考え、常に調整し、常に行動する。
コレが楽しくて仕方ない選手は良い選手。
そして、いい人であり。優しさも深い。
そうした人間性をバスケで養っていけれればなぁ。。。
さて、昨日も暑い暑い体育館で1時間の練習。
基礎辺りは上手く練習が出来たのだけどね。
DEFとの関係性で躓き。意気消沈。思考停止。
上手くいかないのは当たり前。
上手くやりたきゃ聞く。試す。修正する事が大事。
しかも練習速度は来週分も含んでるので速い。
だったらやっぱり聞かなきゃね。
説明は出来ないくていい。
「ココが分からない」「ココからココの間のソレ」
自分の口で、単語でも、アレソレでもOKなのでね。
自分がココで分からなくなった!ってね。
ソレを言える事が、自分自身への優しさであろうよ。
そういう部分を鍛えてるんだしね。
優しさを感じないのはよくない。
分かったフリ。理解したと念じる。ソレをやればいい…。
そうやってロボットに成って行く。。。
これは優しさじゃないよ。
自分が叱られないために勉強してたりするのと同じ。
勉強はね。ロボットでもナンでも行けるだろう。
学業が終わるトコロまでは・・・で、あるけどねw
人ってさ、その後の方が長いんです。
昔、頭が良かったヤツって、ナニにも成れてなくないか?
心を売り、ロボットになり、勝ち取った優位w
そんな耳糞みたいなモノ、瞬間で吹き飛ぶのにな。
ソコを目指すヤツが多過ぎない?www
ウチの子には、そういうの味わってほしくないなぁ。
「優しさ」の意味をしっかりと理解して欲しいです。
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