【バスケ】熱量とはちょっと違ったソレ。
2024年の晩夏。
まだまだ暑くて、残暑が酷く、蝉の声も変わらず。
夕方には赤トンボも増えたが、暑さは深夜で28度超えw
秋の虫もまだまだまばらなソロ活動。
あの声がオーケストラの様に様変わりしてからが本番か。
『蚊取り線香』も手放せませんしね。
さて。
盆休みという形ではないけど、今年は”休み”となった。
バスケをしないで日々を過ごすのにも慣れそうでね。
我ながらバスケから離れているなと実感してしまう。
お盆前後には県大会があるので、盆休み返上!なんて。
なかなかに懐かしい記憶である。
8/15が県大会2日目なんて事もあり。
お世話になってた方に「先祖は大事にしないとダメ!」
などと、お叱りを受けた事もあったなと。
いやはや、懐かしい記憶であります。
そんな中、現場?より連絡があった。
朝から体育館を借りて、練習をしているのでどうですか?
っていうお誘いの連絡であった。
聞けば、強豪も、古豪も、弱小もね。
休みになってるみたいで、休みの日にバスケをやりたい!
っていう選手メインで集めてみたらしいw
なんだかとても楽しそうな集まりである。
バスケ好きってそうなのだ。
「部活やクラブが休みになったらナニしたい?」
そう聞いたら、う~ん、バスケしてるかな~ってwww
全然休まらないじゃん!って思うかも知れませんね。
でも、休めてるんです。何故かね。
こういう時期に昔の指導者とか、他の指導者とバスケをする。
そうすると新しい目線でバスケを見る事が出来たりします。
ガツガツ頑張るだけのバスケではなくてね。
好きだからやるって方向のソレとか。
好きだからやってるんだけど、譲れないモノがあるんだ!とか。
強い、弱いに関係ない根っこの部分ですよね。
ソレを大いに確認し合って頂きたい。
10数人しか集まらなかったと、先ほど聞きましたがね。
人数ではなくてね。
そういう場所がちゃんと在るってのが、選手の支えになります。
可能な限り続けて欲しい。
指導者やチーム。状況に押し潰されそうになってる選手って、
令和の今でもまだまだ居ますし、声を上げれないでいます。
場所ってのは、誰の為にとかじゃなくてね。
そう在るべきで当たり前に在っていいモノだと思っています。
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