【バスケ】ザ・座学!
秋の夜長に座学!
ってコトで、座学をして参りました。
11月って練習試合とか。試合とか。
かなり忙しいイメージなので、ウチもやります。
1つ1つの経験を、自分のモノに出来るように…。
感想戦やQ&A方式のアレコレを丁寧に。
分からないを分からないままにしておくのはNG。
分からないを分かったかも知れない程度にはね。
理解しておくと、次が楽しくなりますしね。
まぁ、時間が掛かりますが、ソコはソレ。
選手目線で切り崩すのが、バスケは定石なのでね。
コチラも頑張る感じです。
さて、1時間半ほど休みなく喋り続けましてね。
まぁ、最後にアレコレ聞いて見たのですが、、、。
「逃げる」という単語の纏っているオーラがよくないね。
例えばね。
「レイアップの時にちょっと逃げたよね?」
「アレが良くないと思うし、修正しよう!」
などと話した時に、選手が”クッ!”となる。
「逃げちゃダメなんだ!」ではなくてね。
自分がコントロールして逃げてレイアップに行くのなら、
これはコントロールシュートとなって、OKプレイ。
自分が逃げてない!って思ってても体が逃げてるのが、
自分のコントロール下で身体を制御できてない事から、
よくないプレイって感じになるトコロがね。
何だか「?」だったみたい。
話せて良かったですよ。
逃げながら、避けながら、工夫を凝らしてプレイする。
だからダルブクラッチだって生まれたんだしね。
そういう例も入れつつね。
バスケットボールの話が出来たのが、本当に良かった。
またこういう機会を作りたいね。
何だかね。技術を手渡してる感覚があってね。
妙にホッコリした時間で幸せでした。( *´ω`* )
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