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2024年2月12日 (月)

【バスケ】迷惑千万。

ウチの子には必要な苦労はして欲しいのだ。
例えばね。
バスケの練習に行って、挨拶の事で1時間叱られる。

コレはとっても大切なコトで、必要な苦労である。


昔だと「ありがとうございます」って親に感謝された。
んでも、今はね。
「バスケをさせてもらえなかった」って文句が来る。

この辺りが、少年団が増えず、クラブが増えた要因。
少年団は個人の持ち物ではない。
だけど、クラブは個人所有である。
気に入らないなら辞めてください。が言えるのはね。
それだけでナニカ分かってもらえる様な気がするのだ。


さて、ソコでである。
必要な苦労は良いとして、要らない苦労の方はね。
やはりして欲しくないし、無意味な練習も要らない。


ウチはそもそもクラブである。
そして、今、居る子は、わしの教え子である。

ソコに嘘のバスケを吹き込まれるとやはり腹が立つ。
選手にも「ウチでやる必要はないんじゃない?」って、
よく言ってるのだけど、指導者にも当てはまるのだ。

「どうしてもウチでやる必要はないんじゃない?」


ウチじゃなくても、他のチームで。自分のチームで。
ウチじゃなくても公園で、迷惑オジサンの立ち位置で。
別にソコで良いじゃないかと思うわけだ。

そうわしが思う時点で、必要のない時間が流れていて、
今居る選手達は下手糞になって行ってるのだ。


これこそが一番要らない苦労であろうよ。

まぁ、バカには分からんかwww
 

2024年2月11日 (日)

【バスケ】なんともアレである。

ナニの話かは申しませんがね。
人を選んだ時から、インサイドが薄いだとか。
色々と批判が聞こえて来てました。

んで、その薄いとされるインサイドでやられると。
それみたことか!と、湧きに湧いて祭り状態です。

確かによく見ればね。
中の辺でのゴニョゴニョで負けておりますが…。
それより以前に対処できると踏んでの選出。

んじゃ、本当に薄いのはね。
ベンチ側のアレソレだと、わしなんか思うのです。


中に入れられれば負けと。
負け筋が1つ明確なのは、逆に強みですよ。
だって、ソコが狙いたくなるしね。キットねw

んじゃってんで、ソコにトラップを仕掛けるなり、
その負け筋にならない様に、厚みを増すところをね。
ちゃんと共有出来てれば、それでOKでしょう。


わしとしては、ココの共有という部分がね。
どうも薄かったんじゃないかと。そう思うのです。

ビジョンのズレと言いましょうか。
プレーのズレと言いましょうか、そういうモノ。

ソコの修正力や、共有力をアップさせてほしいと。
ま、コレは老害の戯言でしょうがねwww
 

2024年2月10日 (土)

【バスケ】大事な話は、大事な時間で。

昨日は深い話をした。とてもとても深い話を。
およそ普段では、絶対にしないだろう話を。
そして、ほとんど誰も知らないであろう話を。

こんな指導者なのだ。

それでも必要としてくれる人が居るのなら。

・・・そんな話にもなった。



やはり人間味がなくなれば、興味も薄れる。
バスケ自体に深みが出れば、言葉や行動にもね。
自然と”そういうモノ”が宿って行くのだ。



ドコまで深く潜れるか?


ソコにすべては存在するのだ。
ルーツがあり、自分が居て、らしさを深める。


この世で唯一無二の「和多志」であると。


自分自身に自信を持つコトの1歩がね。
こういう角度でも、全然良いんじゃないかと。
(身体を動かすスポーツという角度って意味ね。)


そう言う話と、そう思うと言う事のアレですよ。
 

2024年2月 7日 (水)

【バスケ】奇々怪々。

話を聞く力、理解する力、そして誰かに問う力。
コレ全て足りません。いつからこうなったのか?
我がNIPPON国の教育は、コレでいいんでしょうか?
なんだかとても悲しくなってきます。

「こうやった方がいいよ」そう投げ掛けてもやらない。

「こうやりなさい」そう言い放ってもやらない。


もしかしたら”やれない”のかも知れない?
そう考えるが、どう思い返しても、経験している事。

「なんで、やらないの?」言葉は次第に強くなる。
「やります!」と答え、やらない自分を見せ続ける。


なんだ?この豊かさの無い無駄な時間は?


聞けばいいだけ。
「え?どうやればいいん?」っていう一言。
丁寧な言い回しなんてする必要がないのに・・・。
その言葉が出てこない。口を噤んだままソコに立っている。


もしかしたら黙ってればね。
「もういいわ」とかって、許される環境なのかも知れん。
けど、ソレは許されてるんではなく、飽きられている事に、
多分であるが、最近の子は全く気付いていないのだ。


大人の「もういいや」には、そんな恐ろしさが在る。

なのに、「わからない」「どうすれば?」っていう言葉が、
その言葉が許されない環境で怯えて生きているのか?

ついついそう考えてしまいそうになる。。。


ノートに書きもせず、プリントを貼るだけの授業でね。
答えを与え続けられてきた事の弊害であろうか?
答えだけを求め続けてきた弊害なのであろうか?

叱ってやれる大人も減って、優しさを履き違えた時代の中。

選手はドコで本当の自分自身って言うモノを吐き出して。
解放して行けるのだろうか?

スポーツが唯一の場所になってはダメなのに。。。

なんだかな。。。なんだか淋しいなぁ。。。
 

2024年2月 5日 (月)

【バスケ】スポーツに怪我はつきもの。

まぁ、バスケしてれば怪我はします。絶対に。
多いか少ないかだけで、誰でもやってしまいます。
どんなに気を付けててもね。

だけど、ソコで終わらせていいのか?
いつもわしはそう思うのですよ。

怪我をした→病院に行った→運動は控えるように言われた。
だから、バスケを休むのか?それとも・・・。

怪我をしたけど、状態確認しつつ動きながら治すのか?

この辺りが、人間性を決めるアレになると思うのですよ。


病院は怪我さえ治れば、後の事はどうでもいいのです。
動きが鈍ろうが、感覚が狂おうが、その競技が出来まいが…。

でも、選手はそれでは困るのです。

その辺りの熱量を共有してくれないとね。
淋しいじゃないかwww


理〇療法士の先生に助けられたとか、笑っちゃいますw
これは、良い訳や理由付けでしょう。

思いっ切りバスケが出来なくなった理由付け。

レギュラーから外された心への良い訳。


そんなのする為に・・・バスケしてたんですか?w

よく考えると、その辺りがモヤモヤしますよね?
本当に助けなくちゃいけないのは、自分自身です。
多少痛くても良いじゃんw

大好きなバスケやれてるんだったら!( *´ω`* )
って思うのですよね。怪我した時間って色々使えますよ。
 

2024年2月 4日 (日)

【バスケ】軽快なフットワークはドコへやらw

隣の市にどうやらバスケクラブがなく。
指導者も居なくて、少々、困っているらしい。

現地で指導をしてくれないか?と頼まれるも・・・。
少々、気持ちが重いのです。

わしも歳だし、そろそろ老害の部類。
わしなんかよりも、もっと若い指導者に任せてね。
年数を掛けてでも、基盤を構築すべきだ!

とも考えるし。

その基盤作りのお手伝いなら出来るかも?
とも考えたりもする。

このお手伝いが、そもそもの若い芽の弊害になって、
誰もやってくれなければ、やはり迷惑となる。
などと、色々考えていたりする。

そもそも即答しないって事は、そういう事なのだ。


しかもである。
わしみたいに独りでバスケやってるバカではなくてね。
もっと然るべき団体や、然るべき連盟があると思う。


ソコから当たるのが、やはり筋としては・・・。
などとwww

まぁ、腰が重くて、なかなか上がらんのだよ。
悟ってはくれまいか?www
 

2024年2月 2日 (金)

【バスケ】基礎。

基礎は大事である。
バスケを止めるその時まで、一生懸命にやってく。
それが当然。

あ、でも、間違った方向に努力するのはダメね。
誰か詳しい人にアドバイスを貰いながら励んで欲しい。


って、コレは技術の話がほとんど。

でも、基礎って技術だけじゃない。
ココロの基礎もあるし、知識の基礎もあればね。
身体の動作の基礎や、バスケの組み立ての基礎なんてのも。

スポーツの世界には色々と基礎となるものが多いのです。


全てを知り、1つ1つ伝える。

そして選手が、体得して、体現していく『様』がね。
本当に素晴らしいコトなのですよ。


基礎って、得点するよりも大切なコトだと、わしは考えてる。
ソコに足を踏み入れてからが、バスケ道である。

まぁ、ゆっくりと踏み外さない様に歩かれよ。
 

2024年1月30日 (火)

【バスケ】いつもの体育館で。

ボール1個とバッシュとゴール。
良い光景です。


久々にシュートをしました。
打ち出す焦りで、姿勢が悪くなりますねw
なんだか打ち難くて大変でした。

ドリブルも手に着きません。

それでも意図した事をやろうというアレ。
アレは老いた身体でも、心の中に在りました。


それを挑戦と呼ぶには、わりと滑稽なナニカ。

それを興味と呼ぶのか。。。

それを信念と呼ぶのかは、分かりませんw


けど、ボールを久々に持つ。
シュートを久々に入れるってのは・・・。

とても気持ちの良いコトでした。
 

2024年1月27日 (土)

【バスケ】感謝。

先ほど久しぶりの人に出会った。
数十年前、ミニバスでよく対戦してた指導者の方。
一度、指導者からは身を引いてたけどね。
去年辺りから、ゆっくり復帰したらしい。

その話の中でね。
ウチの地区の子がソチラのチームにお邪魔してるらしい。
現在、ウチの地区にはミニバスはない状態。
そんな中で、お邪魔しているのだと思うのだけどね。

驚くべきことに、新チームのキャプテンを任せられ。
なんとコートキャプテンのガードも任されてる模様。
身長は低いけど、ガッツがあり、努力家とお褒めの言葉。

なんとも嬉しく。本当に感謝である。


田舎なので、地区が違えば・・・みたいなのがね。
まだまだ根強いこの辺りの地域でね。
他地域の子がキャプテンなんて、本当に珍しいのだ。
一昔前では考えれない。

そう言えば、一緒にミニバスに所属していた頃。
よく”はみ出し者”と一括りにされてた事を思い出した。

流石にあの当時から、なにかを壊しても選手に寄り添う。
そういう気概があった人物であったと思いだしたのだ。

そうか、良い所に行ってるし。

良くぞこの地域に戻って来てくれたものだ。

数年後、キット良い選手、良いバスケ、良いチームがね。
この田舎から出るに違いない。
時代とマッチした広い考え方が、ソコに拍車を掛ける筈。

いやはや楽しみな事である。
 

2024年1月22日 (月)

【バスケ】シュートの練習。

「滑らかさ」を出すのが1番の目的。
それを経験するためにシュートを使ってみる。

上手く入れよう。どうにか入れよう。
コレ全部邪魔です。

この時期に試合となるなら、出ない方が良い。
入れる事を度外視してるから迷惑。

それでも出るなら、滑らかさを他へ移さないと…。

って、色々と難しくなる。


指導者と話をして、自分が納得して。

コレが大切です。はい。
 

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