【バスケ】夢中になる時。
シュートへの意欲は、入るか入らないか?
若年である程、コレは強いんじゃないかと思うわけです。
入らなくても楽しいっていう状況が出来ればね。
バスケの可能性は広がる様に感じるのですよ。
けど、バスケは得点を競う競技。
ソコをどう誤魔化せるか?が、腕の見せ所でしょうね。
だって、どんなに入るNBAのシューターだってね。
入らない時期はあったわけです。
入らないところから、入るまでの練習期間。
コレが楽しかったんだと思うのです。
ま、楽しいいって書いちゃうとアレですがね。
夢中になって、一生懸命シュートをしたという事です。
この夢中ってのは「無我夢中」という言葉にある様に、
”心を奪われ、無意識的にただひたすら行動する様”
ってのが、ソレに当たりますね。
バスケに心を奪われていれば、入らないシュートでも、
ちゃんと打ち続けられて、楽しい時間となるわけです。
昨日の練習でね。
ウチの一番下の子の夢中になった顔を見れました。
なんて言うか、あんな顔はじめて見たかも知れません。
悔しいような、でも、スッキリしてるような顔をね。
夢中で打って、夢中で研鑽を積んでるあの姿勢はね。
彼女しか出来ないコトなのかも知れません。
もう指導者としては老害の域に達したけど。。。
またとても面白い選手に会えたような気がしてます。
本当にありがたい事です。
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