【バスケ】実りある時間。
ゆっくりじっくり練習をしていると…。
1時間や2時間は、ホントにアッと言う間でね。
なんだか今ココで終わるのがとても勿体なく。
そんな日もありますよね。バスケやってるとね。
それでも一生懸命バスケを追い掛けて。
黙々と自分なりの工夫を試す。
コレぞ練習って時間が、わしは好きなのだ。
そういう意味では、昨日の時間は好き。
それを経験させてくれた教え子に感謝です。
さて、昨日はシュート練習という事になりまして。
シュートがやり易い場所=DEFでは注意の場所。
シュートがやり難い場所=DEFでの優位性等。
バスケのヒントが一杯に詰まった時間になりました。
なんていうのかな?
普通はやらないよって事ほど、実は重要なのでね。
ソコをサボらないというか、飛び越さないのがね。
指導者が出来る事でしょう。
だけど、、、。
それを知ってるからって試合には勝てないでしょうし。
レギュラーになれるわけでもない。
だけど、知ってる方がバスケには詳しくなれるし。
好きでいられる。誰かの邪魔が入っても、、、。
ホンキでバスケを嫌いになる事もないでしょう。
わしが出来るのは、せいぜいこのくらいです。
だけど、本当に必要だと思うのですよね。
何をやっててもバスケは上手くなるでしょう。
常勝軍団に入る事も出来るかも知れません。
だけど、、、深みは出ないですよ。
その深みこそ、バスケをやって来た時間がね。
凝縮されるトコロだと思うのです。
って、まぁ、ヘッポコの言う事ですのでね。
正しいとか、そういうアレではないですよ。
でも、、、。
ウチの子にはそういう人間になって欲しいなぁ。
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