【バスケ】それぞれの恩恵。
バスケノートに書いたであろう事を整理する。
なるべく1つずつ。
分かりやすいかとかは、あまり気にしてない。
だけど、出来る事はして行く感じである。
そうこうしてると「わからない」って言葉をね。
最近、よく聞くようになった。
理解できる出来ないの線引きは、選手側にある。
それを教えてくれるのは、本当にありがたい。
「わからない」と言うとバカにされる。
「こんなコトも分からないの?」と蔑まれる。
だからグッと我慢をして、言葉を押し殺す。
『コレでいいのだろうか?』
いいわけはないが、彼女達の日々は流れていくのだ。
押し殺してても、我慢をしてても、同じ時が流れる。
その中で「わからない」って言葉が口からこぼれる。
周りとか、誰かとかじゃない、自分の為の言葉。
それが大切なんじゃないかな?
少し練習の意味が分かり。バスケってモノが分かり。
楽しさの意味や、工夫というモノの実態が分かった。
そんな選手は、やはり上手くなって帰るようになる。
教える方がポンコツなので上手くなる幅はね。
まぁ、微々たるものですが、それでもね。
やはり上手くなって帰って行く選手の後姿は格別で。
次へ踏み出せる糧になりそうなオーラがね。
ちょろちょろっと出てるのが、見てて楽しくあります。
指導者冥利に尽きるとは、このコトですね。
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