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2023年9月25日 (月)

【バスケ】指導とは?

モノの本によれば、指導とは…。
①教えみちびくこと。
  勉強・研究の方法などに助言を与えて導くこと。
②団体などの組織、目的、方向などを決定し導くこと。
③具体的にさし示して案内すること。
などと書いてある。

つまり、答えを出してハイ!ではないらしい。

助言をして、やりたい意欲を増幅させるのが1つなのだ。
やるのは選手である。何事もやり続けるのは選手。
ソコを邪魔したりせず、真っ直ぐに。

もちろん間違っていれば、助言をする。
聞いてくれるか?どうかは、またもう少し後である。

どのような状況でも、スッと言葉が選手の中に入り、
そして、今の状況の助けになればな。
それで良いのだ。

誰が立派でとか誰が頑張ったとか、その辺りはな。
外野の口煩く声がデカイ関係ない奴等に任せてな。

とりあえず、選手が迷いなく進めるように。。。
言葉を添えて、その言葉が、微々たる助けとなれば…。

それが指導なのだろうと、わしは思う。
 

2023年9月23日 (土)

【バスケ】明日への1歩。

ちょっとイジると、ゲリラ豪雨で対抗してくる。
そんな秋の空模様、、、嫌いじゃないですよwww

さて、やっぱりね。嘘はよくない。
小さな嘘でも、その嘘を本当にする為にね。
また嘘を重ねていかないとダメになって、最終的には…。
ナニも回収できないまま、自分だけポツンと残ってしまう。
コレでは、ナニか自分が可哀想であろう?

やはりストレスなく、日々の暮らしを満喫してね。
んで、小さな挑戦をし続け、小さな反省をを繰り返す。
そんな生産性のない日々が理想であろうよ。

あ、あくまでわしの個人的な理想だなw

ま、でも。その程度が一番である。
疲れるまで働くのは良くないし、楽しくない。
でも、心地良い疲れっていうモノがあるのも知ってる。
そのくらいのアレでいいのだ。


とにかく噓無く、元気良くが一番であろう。

ソコまではアッという間で、ソコからが少々シンドイ。
でも、踏ん張る土台は作れると思うんだ。

なるべく早く。なるべくじっくり。なるべく清々しく。
そういうコトになれば、夢も広がりそうである。
 

2023年9月20日 (水)

【バスケ】痛感するコトも必要ですよ。

今まで逃げきれてた言い訳が通用しない。
スポーツなんて、ソコからである。
練習の意味や、勝ち負けの重さや軽さを身を以て。

まぁ、コチラ側から見ればな。
少しずつ前に進んでいると、見えてるのだけど。
本人はどうであろうな?

数ミリでも、前に進んだ事に喜びを感じれてるのか?
その辺りが、表情に出ないのであまり伝わって来ん。

表現力として、表情っていうのは最初のアレである。
苦手かなんか知らんが、ソコの努力もしないヤツに、
バスケットボールをしてる余裕なんてあるのかね?w

わしには少々難解である。
 

2023年9月19日 (火)

【バスケ】ドコか気乗りしない。

ナニかを学ぶ時。
自分のモノにしたいと学ぶのが通常である。
でも、指導者は教え子の為に学ぶのが普通。

一生懸命にどうやれば?と頭を悩ますのだ。

でもな。
自分のトコロの選手に、イマイチ信用がないとか。
そもそもバスケをやっている意味がないとか。
そういう時には、なんでかやる気がなくなる。

そういう場合でも、アツく!トコトン!って。
そういう指導者もいるだろうけど、どうにもねぇ。

勿体なくなったり、気乗りしなかったり。


腕がない”ヘッポコ”は、なかなかシンドイのですよw
Fuuu、、、なんだかなぁwww
 

2023年9月17日 (日)

【バスケ】ドコでもやってる。

右足を前に出す時。
左足でコントロールしつつ、股関節、膝、足首。
そして足の裏と、自分の体の部位を動かす。

何を難しいことを言ってるんだ!って思うかも?w
でも、今じゃ小学生や中学生の時から練習してる。
やってて当たり前の基礎になってたりする。

いやはや、バスケ好きの探究心は凄まじいねw


何も気にしないで動かしている部位って実は多い。
ソコを意識的にできるようにして、また無意識に。
全く同じにはならないけど、そうすることでね。
徐々に自分の体の使い方が上手くなっていきます。

ソコにね。バスケの技術を覚えていくと…。

まぁ、どうなるかは分かりますよね。


さて、ウチとしては、もう一歩先へですかね。
そのために今は基礎の基礎から取り組んでいる最中。

また数年後の当たり前になっていると嬉しいなぁ。
 

2023年9月14日 (木)

【バスケ】アナタらしさ。

練習中の行動や表情。打ち込む姿勢。
普段の生活でのなまけ癖。そして、やる気の方向性。
コレすべてアナタです。

真面目だからって、すべてが真面目ではないだろう。
それがアナタだ。

なまけ癖があるからって、バスケでもなまけるか?
いやいやそうではない。打ち込む姿勢は見事だ。

コレを二面性って表現しちゃうのは悲しい。

全てをひっくるめてアナタなのだ。


アナタ知っている自分と、誰もが知っているアナタ。
このすべてでアナタというモノはできている。

だからといって。
打ち込む姿勢がなければアナタではない訳ではなく。
なまけ癖を直そうと努力しているアナタは、
本当のアナタではなく、らしくないという訳ではない。

コレすべてアナタなのだ。


大切なのは今である。
明日でも、昨日でもなく、今日のまさに今だ。
今、ナニカを思った考えた。
そういうモノこそ大事にすべきだと、わしは思う。

ソコにアナタが凝縮されているのがステキなのだ。
 

2023年9月13日 (水)

【バスケ】選手の意志。

選手の意志を尊重する事は、良くも悪くも。

ただ1つ言えるのはね。
ナニカがあって、一緒に考えていこうとするのが指導者で、
んで、ウザいな!自分で考えるわ!って口に出した事が、
本当の意味での選手のソレではないだろうか?

必要なアドバイスをしているのなら、選手は聞く。当然。
でも、聞き飽きたモノや、必要のないモノなら聞かない。
コレは自分が選手だった時も同じではないだろうか?

そして、自分の気付かなかったことや、忘れていること。
そういう意識外のコトは、説教として心に刻むのだ。

こうして選手の意志というのは、育てるもの。


最初から選手に備わっているモノが完成品ではないのだ。
それを完成品としている指導者や大人の多いこと多いことw

この辺りを十分に理解して、分かった上でね。
意志をというモノを導き出してほしいものである。


当たり前だけど…。

ナニもないトコロには、やはりナニもないのだ。

理解・・・出来るであろうか?www
 

2023年9月12日 (火)

【バスケ】ことわざ。

「角を矯めて牛を殺す」
  ※矯めて=読み:ためて。
       意味:曲がったものをまっすぐに直す。

ことわざの意味
牛の曲がった角を直そうとしているうちに牛を殺してしまう。
つまり、欠点を直そうとしたら、全体がダメになる例えです。


選手の”らしさ”も分からずに、違う違うと言い続けるとか。
逆に”らしさ”から遠ざかっていても、気付いてやれないとか。
そういうアレで、選手がどんどん個性を失っていくアレ。


強いだけのチームに個性のある選手がいないとか。

自分を殺して、チームの一部になるヤツとか。

自分が居るからチームが在るという考えには辿り着かない。
そういう可哀想な人には、なってほしくないのだけどね。
「偉い人」ってのは、なかなか分からないのでしょうねw


目標を立て、実行し、目標を達成する。
まぁ、こう書けばキレイには見えますが、中身はどうでしょう?


目標を立て、実行したが、目標を諦める。
コレとどう違うのでしょうかね?って、わしは思う。
達成したかしないか?ソコがホントに大切だったのでしょうか?


目標を立てることや、実行することの方が立派j、、、。
って、わしは思っちゃうんだよね。
なんでかは分からないけど、ソッチの方が温度を感じれるのだ。
 

2023年9月11日 (月)

【バスケ】W杯決勝を見て思う。

ワールドカップ決勝が昨夜フィリピンで行われてた。
とても綺麗な会場で、観客もガッツリ入って声を出して、
なんだかワクワクして来るような空気も。(*´꒳`*)

しかも!しかもである。
なんとビックリ!地上波で放送しているではないか?
バスケであるよ。バスケットボールが地上波ですw
一昔前では考えれなかった事でマジで驚いた。

でも、でもね。まだ早い!
冷遇の時代は終ったのか?って考えるほど腑抜けてないw
バスケはバスケである。次も!なんて期待はしないのだw


さて、やはりアレですね。
「圧倒的な基礎」ってヤツが、バスケには必要でしてね。
ソコが備わっているからこそ”あのゲーム”ができるのです。

止まる、進む、飛ぶ、動きはじめる、止まりはじめる。
とても綺麗でした。ショーとして楽しむ以前にね。
バスケットボールっていう面を楽しむのにはね。
やはり『必要不可欠』です。改めて感じることができました。

いつまで経っても腐らない根っこを育てないとダメですね。

よし、まぁ、ボチボチやって行こう。
 

2023年9月 9日 (土)

【バスケ】すべては楽しむために。

先日のウチの子の怪我から。
トレーナーさんや、スポーツドクターさん等と話す機会が。
色んな話を聞いたけど、やはり。。。

その人それぞれにベストはあるなと痛感。

ケガ人が2人居れば2種類の正解がある。
それをいきなり来て「治せ!」は無理があると苦笑い。

確かにそうです。
誰かをいつも見てるから、その誰かの”いつも”がわかるし、
違和感やうまく言葉に出来ず説明不足になるナニカにね。
ちゃんと気付けるのですよね。

また少しだけ、自分の視野が広がった感じがします。


さて、その後のウチの練習なのですがね。
怪我や出来ないことを「上手くなるためのヒント」として、
色々と努力の角度を変えるっていう練習をしています。

ドコかの偉~い人が見ればね。
馬鹿げてる寄り道や遠回りに見えるかも知れません。
けどね、その道が一番バスケを楽しめる道だというのはね。
なんとなく分かっているので、オススメしてますw

偉くは成れないでしょうが、まぁ、らしく行きましょう。
肩の力を抜いて、全力でねwww
 

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