片目のオヤジの老後

「シュートは数打て！それで上手くなｒ……。」
って言うのでは、もう追い付かなくなってる現代の技術。
何万本打とうが、辿り着けないモノがあるってのはね。
圧倒的な時間があっても意味がないというソレです。

1日、1時間か2時間。
それで良いのですよ。今の技術ってのはそういうモノです。
だからシュートが入るとか、そう言うのじゃなくてね。
必要な知識量が増えたので、突出しないのだけど。。。

まぁ、バスケは面白くなるしね。
工夫次第で、最大限の努力値を求めれるようになったと。
そういうコトで、情弱な指導者の皆様…サヨウナラですねｗ


さて、昨日も基礎とシュート。
シュートは入るよりも、考えて、自分自身が思ったように。
まずはソコを目指します。掛ける時間に制限はつけません。
なので、じっくりと練習をして来たって感じですね。

左右のズレはNG。ショート＆オーバーはOK。
ストレートアップとバランス。ボールの回転方向等々。
ドレか1つでも出来ればひとまずはクリア的なラインでね。

練習最後まで250本程打てたでしょうか？

選手はとても良い雰囲気。シュートは入らんけどね。
まぁ、ソレでOKです。プロでもないし責任もないしね。

チームに戻れば責任はついてくる！とか言われますけど、
クソガキに責任を擦り付けてる誰かの詭弁なのでねｗ
ソレは無視してもOKでしょうｗｗｗ

馬鹿な大人の責任感じなさい的な圧には屈しないで欲しい。
バスケが好きで好きで堪らない人はね。
絶対にそんなコト思わないからね。大丈夫。大丈夫ｗ
　

昨日の練習。気付けばシュート練になっていた。
リズム作りからやろうとは思っていたのだけどね。
別に気にならないレベルで上がって来たのでね。
だったらシュート練習でしょう♪っていうコトで。
サクサクっとシュート練に変更しました。

ソコからなので約350本くらいかな？
まぁ、いいシュート練習になったんじゃないかな？
なんて満足して、練習を終わりました。

それぞれ気にするところは違うし。

フォームも自分自身のソレだし。

いいシュートは7本に1本くらいしか出ませんがね。
その1本を大事にして欲しいってコトを伝えました。

0本→1本にしたのはアナタですからね。

指導者なんてそれの1割にも満たないトコロのね。
応援くらいしか出来ないのですよ。


体育館を用意し、環境を整えてね。
存分に使ってもらって、バスケにも漬かってｗｗｗ

まぁ、ソコだけはサボらない様にしてるんですね。
だから、昨日みたいな日は最高なんです。

ウチの子の0→1が見れるなんて、本当に幸せです。
見たくても見れない人は、この世に沢山いますしね。
　

どんな遊びにも工夫は必要でね。
その工夫をどういう方向にしていくのか？で、
その時間の楽しさや、面白さが決まってくるのです。

昨日、黒板を書いている時間がポッカリと空いた。
その時間を埋めるだけのコトをしてればね。
本当はそれでいいし、その後の予定も狂わなかった。

でも、、、。

わしは”面白い”を優先してしまうｗ


なので、その時間にバスケの根本の遊びを伝授。
とてもヒリついた遊びの時間となったのだｗ

お手伝いさんが負け。子供等がかったのだが、
色んな工夫や駆け引きなんかが楽しめたようでね。

あんなにはしゃぐ選手達をみたのは久々。


バスケの根底には遊びがある。
ソコから生まれたのだから、面白いからは、、、。
ナニがあっても、絶対に離れられないのである。

それを改めて痛感した。良い時間になった。


さぁ、今日もバスケである。
そして、わしは今日もね。
”面白い”ってヤツをキット優先してしまうのだｗｗｗ
　

体育館でバスケの試合を観るのは久しぶり。
久しぶり過ぎて、扇子を持ってくのを忘れてしまった。
今日はなんとも暑く。カーテンの方から熱波がｗｗｗ

選手たちは、その中でバスケをやってるんだから、
本当に立派で、頭が下がります。

今日は2試合ほど観て帰宅したのだけど。
あのコート内で、フッ気が抜ける瞬間が危ないですね。
アッチでもコッチでも、怪我が多くて。。。

見ててハラハラしました。

贔屓のチームは惜しくも負けたのですが。。。
試合終了時に「よく頑張った！」って選手の声がね。
コート内から聞こえたのは、清々しかったなと。

なかなかね。言えないよ。

けど、そういう選手が居るチームがね、、、。
贔屓のチームで良かったなぁと、ちょっとホッコリ♪

まだまだ春。どの様にも変化できるし。
その持ち前の明るさだけは、見失わないで欲しいなと。
ココロから思った次第です。


さて、今夜もバスケです。
わしも負けじと面白いバスケをしてやる！のだ。
( *´ω`* )
　

身体は正直である。
ストレスを感じていたら、やはり反応するのだ。
イップスなんて言葉もあるくらいだしね。
やはり身体と心は、2つで成り立っていると感じる。

ガチガチの背中とストレートネック。
時間もないのだろうけど、話だけでも来るといい。
そう思って、20分超、少しはゆったりしたかな？と。

わしに出来る事は微々たるもの。
でも、それでも、まぁ、わしに出来る事はね。
受け止めて行きたいのですよね。なんだかね。


さて、昨日の体育館はちょいと蒸しました。
面接からはじまり、身体の使い方とその知識まで。
幅広く、そして浅く行ったのだけどね。

まぁ、はじめてにしては上出来であろうか？

　・全てにおいて力が入り過ぎの練習が多い。
　・ボールハンドリングが足りない。
　・フットワークの理解が追い付いてない。
　・バランスが悪い。
　・タイミングを計るという部分が足りてない。
　・「狙い」に対して、没入度が低い。
　・スピードの変化が足りてない。
　・下半身と上半身のシンクロ率が悪い。
　・相手を想像するコトが弱い。
と、まぁ、、、書けば山ほど出て来るけどね。


「集中力が足りない」ってのは、最近気にならない。
つまり、集中は出来ているという事でね。
なんだかドコまでもイケそうな土台には乗れたかなと。

さすがウチの子です。(*´∀`*)
　

『衣替え』っていう言葉がある。
古くは平安時代から、江戸時代には5/5と9/9にも。
今では6月1日と10月1日となっているわけですが…。

2024年。令和のわし。もう衣替えちゃったｗ

4月も終わる頃ではありますがね。
もう半袖しかないし、バスパンが主になっております。
布団などもいわゆる肌掛け布団が最前線を張っています。

って、ホントに季節感ってズレてますよね。なんだかね。


ま、でも。怖いのはね。
たま～に地球号のヤツが正気に戻る日がありましてね。
最低気温が一桁の日がちょいちょいある事でしょうかね。

もう、あの日なんてね。
ミイラか！って感じでグルグル巻きになっておりますよ。
薄い布団を綺麗に隙間なく、、、ってｗｗｗ

まぁ、そういう事を遣りつつ。

この季節の変わり目ってのを喰らっておりますよ。
あ、いえいえ面白がってますよｗ


一生懸命布団を巻き付けてたりｗ半袖の重ね着をしたりｗ
そういう姿の自分を想像しながらねｗｗｗ
　

真夜中。。。
目の痛みで飛び起きて、そのアレで背中が痛い。
こういうのは、まぁ、この10年間患っているので、
まぁまぁまぁ。って感じである。


何をしてないでも、腰が外れそうになるアレ。
そうこの時期、不安定の上に不安定を塗り重ねた！
っていう程の状態になる、我が腰のソレであるｗ

ギックリ腰ってあるでしょ？
あれって、やり続けると、、、。
「あれ？外れそう」ってのが分かるようになるのね。
うん。でね、今が丁度ソレなんだーｗｗｗ


階段上がっててもヤッた事があるし。

クシャミでもOK。

ティッシュを拾おうとしてとか、日常茶飯事ｗｗｗ


なので、慎重に慎重に動いているわしを見かけたらね。
優しく声を掛けてくれまいか？ｗ
キット、いつもよりおじぃちゃんぷりが加速してるので、
優しく、優しくしてほしいのである。。。

以上、じじぃからの報告＆お願いでしたｗ
　

「よし！やってみよう！」の掛け声に喰い付かないｗ
まぁ、わしの指導力じゃそれも仕方のないコトだｗ

けど、どうにもね。
その子の雰囲気と言うか、背負っている物が暗いんです。
明るく「やれなーい！」ってのは、なんだか面白い。
だけどねぇ。。。

まぁ、やらない方に寄っちゃうとそうなるかな？
一歩踏み出してみれば、そんなに変わらないんだけど、
なんだか怖いのか、それとも楽しくないのか。

ソコでの足踏みはオススメしないんだけどなぁ。

なんとか、次の一歩を出して欲しくあります。


結果できないのは同じなのですが、、、。
バスケは結果よりも過程が大切ってのはこの辺りの事。
過程での心が作られちゃいますからね。

さぁ、次はどう転ぶのでしょうかね？
　

シュートへの意欲は、入るか入らないか？
若年である程、コレは強いんじゃないかと思うわけです。
入らなくても楽しいっていう状況が出来ればね。
バスケの可能性は広がる様に感じるのですよ。

けど、バスケは得点を競う競技。
ソコをどう誤魔化せるか？が、腕の見せ所でしょうね。

だって、どんなに入るNBAのシューターだってね。
入らない時期はあったわけです。
入らないところから、入るまでの練習期間。
コレが楽しかったんだと思うのです。

ま、楽しいいって書いちゃうとアレですがね。
夢中になって、一生懸命シュートをしたという事です。

この夢中ってのは「無我夢中」という言葉にある様に、
”心を奪われ、無意識的にただひたすら行動する様”
ってのが、ソレに当たりますね。

バスケに心を奪われていれば、入らないシュートでも、
ちゃんと打ち続けられて、楽しい時間となるわけです。


昨日の練習でね。
ウチの一番下の子の夢中になった顔を見れました。
なんて言うか、あんな顔はじめて見たかも知れません。
悔しいような、でも、スッキリしてるような顔をね。

夢中で打って、夢中で研鑽を積んでるあの姿勢はね。
彼女しか出来ないコトなのかも知れません。


もう指導者としては老害の域に達したけど。。。

またとても面白い選手に会えたような気がしてます。


本当にありがたい事です。
　

「シュートを入れろ！シュートを落とすな！」
この言葉にどれだけ嫌気がさしていたかｗｗｗ

もちろんプロなら絶対に落としちゃダメだ。
だけど、プロになったら落とすコトを許されちゃったり。

コイツは入らないからと、DEFすら寄らなくなるｗ
「ノンシューター」っていう言葉が存在することがね。
なんか、もうダメでしょ？プロでもそうなのに、、。
簡単に中高生に向かって、バカみたいに言いやがるｗｗｗ

わしの目の前でバスケを追い掛けてるのはな。
まだまだガキで、バスケをはじめたばかりでなのだ。

そういう選手に嫌気がさすような言葉なんて、、、。

わしは言えない。

シュートは落としても良いし、落ちるものなのだ。
だから「ノンシューター」や「リバウンド」なんて言葉が、
バスケの世界には在るし、バスケには付きものなのに。。。


シュートって、、、なんなんだろうなぁ。。。

なんだかなぁ。。。